多摩市の女性用風俗と女性専用マッサージなら安心と実績のルナアンジェ

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  • 多摩市について たまし多摩市多摩市旗多摩市章1965年1月5日制定国 日本地方関東地方都道府県東京都団体コード13224-1面積21.08km2総人口146,286人(推計人口、2012年4月1日)人口密度6,940人/km2隣接自治体稲城市、府中市、日野市八王子市、町田市神奈川県:川崎市市の木イチョウ市の花ヤマザクラ市の鳥ヤマバト多摩市役所市長阿部裕行所在地〒206-8666東京都多摩市関戸六丁目12番地1外部リンク多摩市■ ― 区 / ■ ― 市 / ■ ― 町・村ウオッちず Google Map bing geohackmapfan yahoo navitime ゼンリン;;多摩市域のランドサット衛星写真多摩市(たまし)は、東京都の多摩地域南部にある市。目次1 地理1.1 概要1.2 隣接している自治体(行政区)2 歴史3 遺跡・古墳3.1 縄文時代3.2 古墳時代4 地域4.1 現地名4.2 旧地名5 人口6 行政6.1 市長6.2 歴代首長6.3 財政6.3.1 自治体職員平均年収6.4 広域行政6.5 ゴミ処理・リサイクル6.6 まちづくり事業6.7 「障がい者」表記6.8 主な発行物6.9 東京ヴェルディへの出資7 友好都市8 公共機関8.1 警察・治安維持8.2 消防8.3 国の行政機関8.4 東京都の機関8.5 郵便8.6 電話9 議会9.1 市議会9.2 国政9.3 都政10 経済10.1 農業10.2 商業10.2.1 商業施設等11 主な事業所12 教育12.1 認定こども園12.2 保育園12.3 東京都認証保育所12.4 幼稚園12.5 学校12.5.1 小学校12.5.2 中学校12.5.3 高等学校12.5.4 大学12.5.5 その他12.6 市立幼・小・中学校の廃止・統廃合に伴う跡地利用13 生涯学習13.1 文化施設・公民館13.2 博物館・美術館13.3 図書館13.3.1 概要13.3.2 ブックポスト・受け渡しサービス13.3.3 業務委託13.3.4 たま市民文庫13.3.5 中央図書館問題13.3.6 閉館した図書館・自動車図書館13.4 体育施設13.4.1 国体の競技会場14 保健衛生14.1 保健所14.2 病院15 交通15.1 鉄道15.1.1 未成線15.2 バス路線15.3 道路16 地域放送17 住宅団地18 観光18.1 レジャー施設18.2 公園・遊歩道18.3 名所・旧跡18.3.1 都指定文化財18.3.2 市指定文化財18.3.3 その他18.4 名物・特産品18.5 祭事・催事18.6 関東の富士見百景18.7 新東京百景19 多目的ドーム建設を求める市民運動20 外国の施設21 出身人物22 ゆかりの人物・作品22.1 人物22.2 作品23 「多摩」と名が付く地名・施設名など24 大きな出来事25 脚注25.1 注釈25.2 26 関連項目27 外部リンク 地理 概要市域は多摩川中流右岸に広がる。多摩丘陵の北端を占める。北端は多摩川、南端は多摩丘陵の稜線である。多摩川の支流である大栗川とその支流である乞田川が刻んだややひらけた谷状の地形を持つ。市域はこの谷状の地形に沿って東北東から西南西方向に長い形状をなし、起伏にとんだ地形をなす。北を東京都府中市、東京都日野市、西を東京都八王子市、南を東京都町田市、東を神奈川県川崎市麻生区、東京都稲城市に接する。多摩ニュータウンが市域南部から稲城市、町田市、八王子市にまたがって造成されている。また、南多摩地域では唯一、高速道路とJRが通っていない。(多摩市近隣の市は、全て両者または一つ通っている。)当市は、業務核都市の指定を受けている。 隣接している自治体(行政区)東 – 稲城市北 – 府中市西 – 日野市、 八王子市南 – 町田市南東 – 神奈川県川崎市(麻生区) 歴史旧石器時代 – 約25,000年から20,000年前の石器が豊ヶ丘で出土している縄文時代 – 約10,000年前から3,000年前位まで、多数の縄文人が定住をしていた(当時の住居跡、土器、石器、墓が多数発見される)古墳時代後期 – 稲荷塚古墳(八角墳)、臼井塚古墳、塚原古墳群など多数の古墳(和田古墳群)が築造される奈良時代 – 武蔵国多磨郡と表記されるようになる。またこの頃南多摩窯跡群が作られる奈良時代頃 – 武蔵国の六所宮の一つ、武蔵一宮として小野神社が創建される鎌倉時代 – 1213年、関戸に鎌倉幕府の関所である霞ノ関が築造される鎌倉時代 – 1333年5月16日、関戸で“関戸の戦い”が起こり、新田義貞軍が北条泰家を破り霞ノ関を突破する鎌倉時代 – 関戸城(新田義貞軍の監視目的)を築城する鎌倉時代?江戸時代末期 – 関戸が宿場町として栄える江戸時代中期 – 江戸を中心とした経済圏が広がり貨幣経済が浸透する江戸時代・中世後期?近世 – 当時多摩市域に広がっていた「郷」が解体され始める。また、この頃から入会地をめぐる争いが頻発する1871年 – 廃藩置県が行われ関戸村など8カ村が神奈川県多摩郡に入る1872年 – 学制が発布され、学校の運営を始める1878年 – 多摩郡を東西南北の4郡に分ける1881年 – 連光寺一帯に連光寺村御猟場が設置される1882年、1892年、1893年 – 1882年に連光寺から稲城にかけての1213町歩が連光寺御猟場に指定される。また、同年に向岡、1892年に兆民、1893年に処仁の各校が開設される1889年4月1日 – 市制町村制施行により、関戸村・連光寺村・貝取村・乞田村・落合村・和田村・東寺方村・一ノ宮村の8ヶ村、および百草村・落川村両村の飛地が合併し多摩村となる(村役場は関戸に設置)1893年4月1日 – 東京府に移管1912年 – 向岡、兆民、処仁の各校が合併し、多摩尋常高等小学校が開校する1925年 – 玉南電気鉄道の関戸駅(1937年に聖蹟桜ヶ丘駅へ改称)が営業開始、同年多摩村全域に電気が供給される1930年 – 多摩聖蹟記念館(現:旧多摩聖蹟記念館)が開館する1943年 – 東京都制施行1952年 – 現市役所の位置に忠魂碑が建てられる(現存)1960年 – 京王帝都電鉄(現京王電鉄)が桜ヶ丘分譲地を建設1962年5月 – 関戸・一ノ宮・和田・東寺方地区の一部に水道が開通(1964年までには村内ほぼ全ての地区に水道が開通)1964年4月1日 – 町制が施行され、多摩町となる1965年1月5日 – 現在の市章である町章を制定する。[1]12月 – 多摩ニュータウン開発が都市計画決定される1971年3月26日 – 諏訪・永山地区入居開始11月1日 – 市制が施行され、多摩市となる1972年 – 愛宕地区入居開始1973年4月 – 多摩清掃工場が稼働8月 – 市内初の公民館(現 関戸公民館)と図書館(旧本館)が開館。他の図書館の開館年月日は「図書館」の項を参照12月 – 町田市上小山田町、下小山田町、小野路町の一部が多摩市に編入、多摩市落合の一部が町田市に編入された。多摩市に編入した部分は永山、貝取、豊ヶ丘、落合、鶴牧、唐木田、南野のそれぞれ一部となった。1974年6月 – 小田急多摩線が小田急永山駅まで開通10月 – 京王相模原線が京王多摩センター駅まで開通1975年4月 – 小田急多摩線が小田急多摩センター駅まで開通1976年 – 貝取・豊ヶ丘・落合地区入居開始1982年 – 八王子市鹿島・松が谷地区で多摩市への編入運動が起こる1983年 – 鶴牧地区入居開始1984年 – 聖ヶ丘地区入居開始1988年3月 – 多摩中央警察署開設1990年3月 – 小田急多摩線が唐木田駅まで開通1991年 – 唐木田地区入居開始1997年11月 – 「多摩市ミニバス」運行開始1999年 – 業務核都市の指定を受ける2000年1月 – 多摩都市モノレール線が多摩センター駅まで開通 遺跡・古墳多摩ニュータウンNo.57遺跡多摩丘陵ではおよそ3万年前から人が住み始めたと言われている。40年辺りから広範囲に宅地や商業地の造成(多摩ニュータウンの開発など)が行われる事が決まり、それに伴い大規模な遺跡発掘調査が行われた。縄文時代、古墳時代を中心に遺跡調査が綿密に行われ、古いもので旧石器時代である約25,000年から20,000年前の石器が豊ヶ丘で出土している。 縄文時代遺跡庭園の復元住居縄文時代(約10,000年前?)には大栗川、乞田川沿いの高台に多くの縄文人が定住し複数の村を形成しており、長い間(およそ7000年間)この地に定住をしていたと思われる。和田西遺跡(約5,700年?4,700年前)では大型竪穴建物跡が7棟も発見され集会場などとして利用されていたと考えられている。しかし縄文時代後期(約4,000年?3,000年前)に入り遺跡数は急激に減る。その要因として人口急増や気候の寒冷化に伴う食料の枯渇、箱根山、富士山の度重なる噴火、稲作の始まりによる低地への移動などが挙げられている。東京ではあまり発見されない縄文時代晩期前半(約3,000年前)の遺跡(新堂遺跡・集団墓地)が多摩市で発見され珍しい遺物が出土しているが、その遺跡を最後に古墳時代までほぼ定住者はいなくなったと考えられている。多摩市和田周辺では40年代以前には、畑を耕したり大雨が降ると縄文土器が出土する事が度々あったと言われている。東京都埋蔵文化財センターでは遺物の展示や多摩ニュータウンNo.57遺跡(東京都指定文化財)の保存と活用を兼ねて建設された遺跡庭園があり竪穴住居が3棟復原されている。50種類の樹木などを植栽するなど当時の景観の中で散策ができるようになっている。 古墳時代稲荷塚古墳全国的に珍しい八角形の古墳、稲荷塚古墳(東京都指定文化財)が百草にある。凝灰岩の切石を用いた石室など、当時としてはかなり精巧な技術で作られているため、その重要性が指摘されている。当初、円墳と思われていたが調査をした結果、東日本では初めての発見となる八角墳と判明した。全国でおよそ15万基造られた古墳の内、八角墳は全国で15例ほどしかない。稲荷塚古墳の築造時期は7世紀前半と言われているが、その後八角墳は主に天皇陵(天智天皇、天武天皇、持統天皇など)の古墳として築造されている。なぜこのような高度な古墳がこの地に作られ、どのような人物が埋葬されていたかは不明である。稲荷塚古墳の近くには臼井塚古墳があり、こちらも築造時期は7世紀前半で凝灰岩の切石を用いた石室である。他、6世紀中頃から7世紀中頃までの100年間に渡り造られた塚原古墳群(つかっぱらこふんぐん)がある。江戸時代後期の新編武蔵風土記稿には「古墳が元禄の頃には40?50基あったが、14、5基に減少した。」とされている。しかし現在までに確認されているのは10基である。川原石を用いた横穴式石室を持つ古墳群である。他に多摩丘陵最大の横穴墓群である中和田横穴墓群や庚申塚古墳、市境にある日野市万蔵院台古墳群など6世紀中頃?7世紀中頃にかけて幾多の古墳があり、都内でも有数の古墳群のひとつである。しかし現在はその古墳のほとんどは姿を消し、確認できる古墳は少数となっている。 地域 現地名関戸(せきど)一ノ宮(いちのみや)桜ヶ丘(さくらがおか)東寺方(ひがしてらかた)和田(わだ)百草(もぐさ)落川(おちかわ)馬引沢(まひきざわ)連光寺(れんこうじ)聖ヶ丘(ひじりがおか)諏訪(すわ)乞田(こった)永山(ながやま)貝取(かいどり)豊ヶ丘(とよがおか)落合(おちあい)愛宕(あたご)鶴牧(つるまき)南野(みなみの)唐木田(からきだ)中沢(なかざわ)山王下(さんのうした) 旧地名現在でも使用される場合がある向岡(むかいのおか) – 向ノ岡大橋周辺向岡上(むかいのおかかみ) – 現:桜ヶ丘向岡下(むかいのおかしも) – 現:桜ヶ丘竜ヶ峰(りゅうがみね) – 現:和田中和田(なかわだ) – 現:和田上和田(かみわだ) – 現:和田 緑ヶ丘幼稚園周辺倉沢(くらさわ) – 現:和田蓮光寺(れんこうじ) – 現:連光寺寺方(てらかた) – 現:東寺方有山(ありやま) – 現:東寺方1丁目周辺小野路町(おのじまち) – 町田市より一部を編入。現:永山6・7丁目、貝取3?5丁目、豊ヶ丘4?6丁目、落合4・6丁目、鶴牧4・5丁目、南野1?3丁目下小山田町(しもおやまだまち) – 町田市より一部を編入。現:鶴牧4・5丁目、南野3丁目の一部上小山田町(かみおやまだまち) – 町田市より一部を編入。現:唐木田3丁目周辺 人口人口は147,193人、世帯数は64,613戸(2008年4月1日現在)※ 人口は外国人登録人口を含む。2005年国勢調査での平均年齢は41.7歳。市制施行前年の1970年の人口は25,105人。多摩ニュータウンの入居開始以降急増し、1983年に10万人台、1991年に14万人台に達し、これ以降14万人台で推移している。年少人口(0?14歳)は1985年に3万人台に到達した以降は減少に転じ(構成比では1976年の32.7%がピーク)、2003年に18,000人を割り込み、人口急増時に開校した小中学校の統廃合を進めざるを得なくなっている。一方で老年人口(65歳以上)は1995年に1万人台、2003年に人口比で10%、2004年に2万人台に達し、急速な高齢化が進んでいる。(※ 住民基本台帳人口(1月1日基準)に基づく記述)多摩市と全国の年齢別人口分布(2005年)多摩市の年齢・男女別人口分布(2005年)■紫色 ― 多摩市■緑色 ― 日本全国■青色 ― 男性■赤色 ― 女性多摩市(に該当する地域)の人口の推移1970年30,672人1975年65,466人1980年95,248人1985年122,135人1990年144,489人1995年148,113人2000年145,862人2005年145,877人2010年147,541人総務省統計局 / 国勢調査 行政市職員数:849人(2003年4月1日) 市長阿部裕行(あべ ひろゆき) 2010年4月21日から2014年4月20日まで 多摩市(村町)政史上初の革新系市政となる。 歴代首長多摩村長氏名就任年月日退任年月日富澤 政賢1889年6月24日1904年10月5日佐伯 太兵衛1905年2月21日1908年3月17日富澤 政賢1908年9月28日1920年11月30日藤井 保太郎1921年1月29日1925年1月28日伊野 平三1925年4月1日1930年8月13日臼井 丈助1930年9月11日1933年5月11日下野 延太郎1933年5月12日1941年5月11日小金 豊成1941年5月12日1943年4月30日杉田 浦次1943年5月1日1945年5月3日小川 二郎1945年6月7日1946年11月16日高野 幾三1946年11月17日1955年4月30日杉田 浦次1955年5月1日1959年4月30日富澤 政鑒1959年5月1日1964年3月31日多摩町長氏名就任年月日退任年月日富澤 政鑒1964年4月1日1971年10月31日多摩市長氏名就任年月日退任年月日富澤政鑒1971年11月1日1979年4月30日臼井千秋1979年5月1日1999年4月30日鈴木邦彦1999年5月1日2002年3月4日渡辺幸子2002年4月21日2010年4月20日 財政当初予算規模(2010年度):467.1億円(一般会計)、257.7億円(特別会計)特別会計内訳(2010年度) 1,国民健康保険144.2億円 2,介護保険64.0億円 3,下水道事業27.5億円 4,後期高齢者医療20.6億万円 5,介護保険サービス事業1.3億円 自治体職員平均年収多摩市では、自治体職員の平均年収が2008年4月時点で約845万円であり、全国の自治体職員平均年収のトップであると報じられた[2]。 広域行政東京都三市収益事業組合 – 稲城、あきる野、本市の3市で江戸川競艇を開催している。多摩ニュータウン環境組合 ゴミ処理・リサイクル管路収集センター家庭系有料指定ごみ袋2007年9月の市議会第3回定例会にて、有料指定袋によるごみ収集に関する条例が可決され、翌2008年4月1日より有料化がスタートした。戸別収集従来からの「地域に設けられた集積所に出す」方式ではなく、住宅(集合住宅においてはその建物)前に出されたゴミを収集車が回収していく方法をとっている。管路収集多摩センター駅の周辺地区にはゴミ収集用の地下パイプが設置されているが、清掃工場に直結しているわけではなく、途中から車両で運搬するものであった。1977年に国のモデル事業となり、1983年に日本住宅公団が整備、1986年に市に移管された。しかし、ゴミの量が少ない、維持費がかさむといった理由によって2004年に休止され、新たに設置された集積所にゴミを集めて回収する方式に移行した。新しい集積所はその多くがそれまでとは別の場所に造られたため、既存の管路収集設備は駐車場あるいは駐輪場へと整備しなおされた(地面のタイルが他より真新しいことから区別できる)。しかしながら、地下パイプ本体や換気口などは撤去されずに今も現存している。エコプラザ多摩ゴミと分別してから出される資源を、品物ごとに選別し保管する施設。廃プラ中間処理施設の建設計画について近隣住民(特に川崎市麻生区側住民)との合意形成の手順を踏んでいないとされ、現在紛争中である。マルチパック回収実験2010年8月11日より、日本初の試みとして、缶ビールを束ねる際に使われるマルチパック(クラスターパック)を拠点回収する実験をスタートさせた[3]。この実験は、「お店に返そうキャンペーン」[4]の一環として、製造メーカー・古紙回収業者・スーパーマーケット事業者の協力により行われるもので、回収されたパックは板紙や段ボールへとリサイクルされる。古紙回収実験ごみの減量化やリサイクルの推進に関する取り組みを強化するため、2010年8月より個人持ち込みの古紙類(新聞、雑誌・雑紙、紙パック、ダンボール)をトイレットペーパーや古本と交換する「古紙交換市」を行っている[5][6]。集められた古紙はトイレットペーパーに再生され、今後の交換市で活用される。 まちづくり事業サンリオのキャラクターを活用した案内板[注釈 1]ハローキティにあえる街 多摩センター2003年、多摩センター地区を「ハローキティにあえる街」と制定し、ハローキティを「多摩センター親善大使」に任命した[7][8]。周辺立地企業と協力・協働し、ラッピングバスの運行、サンリオのキャラクターを起用した案内板の設置、ハローキティの絵柄入り住民票の発行[注釈 2]などを行っている。また、毎週土曜15時頃より、サンリオキャラクターがパルテノン大通り周辺を散歩するイベントを開催している。 「障がい者」表記2001年に、地方自治体として初めて「障がい者」という表記を採用した。これ以降、自治体や民間企業を中心に同様の動きが広がったが、言葉狩りとの批判もある。 主な発行物※1回の発行部数が1万部以上のもの名称発行日発行部数発行回数担当課たま広報毎月5・20日56,500部年24回広報広聴課多摩市の便利な本10月10,000部年1回広報広聴課TAMA市議会だより2・4・7・10月53,600部年4回議会事務局教育委員会だより2・4・7・9・12月10,800部年5回教育振興課ごみ・資源収集カレンダー3月75,000部年1回ごみ対策課ごみ減量啓発情報紙「ACTA」3・6・11月75,000部年3回ごみ対策課多摩のこども7・12月50,400部年2回児童青少年課あすなろ2・5・9月12,000部年3回児童青少年課 東京ヴェルディへの出資総合体育館に設置された垂れ幕2004年より日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)加盟の東京ヴェルディ1969に出資している[9]。出資を開始して以来、同クラブと協働して様々な環境啓発活動に取り組んでおり、2008年には、多摩市・東京ヴェルディ・恵泉女学園大学の共同制作によるオリジナルマイバッグが「20年度 あなたに使って欲しいマイバッグ環境大臣賞 マイバッグ作品部門」にて第2位を[10]、2010年には、「多摩市×ヴェルディ エコタンブラー事業」が「21年度容器包装3R推進環境大臣賞 地域の連携・協働部門」にて奨励賞を受賞した[11]。また、市は、2011年2月14日付で同クラブと「市立陸上競技場の活用に関する協定」を[12]、2012年4月20日付で「まちづくりの推進に関する基本協定」を締結した[13][14]。これまでに実施された主な協働事業・取り組み事業名内容多摩市×東京ヴェルディ「お店に返そうキャンペーン」紙パックやマルチパックと景品を交換する企画専門家派遣事業普及促進部コーチが市立の保育園・小中学校を訪問し、体育授業でサッカーを指導する活動。多摩市/八ヶ岳子供サッカー交流事業コーチによるサッカー教室子どもサッカー体験事業稲城市・富士見町との共催事業。コーチによるサッカー教室など。多摩市サンクスマッチ前身は「多摩市民DAY」。公式戦への無料招待、市民参加型イベントの実施など。ヴェルディギャラリー写真パネル展、選手によるトークショー・サイン会、親子サッカー教室、フットサル大会など。東北地方太平洋沖地震被災者支援チャリティーフェア多摩市立陸上競技場を会場に、東京ヴェルディとヴァンフォーレ甲府による練習試合やチャリティーバザー、チャリティーオークション、募金活動などを行った。東日本大震災復興支援チャリティーマッチチャリティーツアーで来日したアーセナル・レディースと日テレ・ベレーザによるチャリティーマッチ。会場は多摩市立陸上競技場。 友好都市友好都市20周年記念樹富士見町(長野県)1980年に同町に「多摩市立八ヶ岳少年自然の家」が建設されたことをきっかけに交流が始まり、1986年11月1日に友好都市の提携を結んだ[15]。毎年冬に開催される「多摩センターイルミネーション」では、同町から贈られたモミの木が飾られる。2010年にはグリナード永山の1階に多摩市と富士見町の特産品や観光名所を紹介する共同アンテナショップが開設された[16][17]。 公共機関 警察・治安維持多摩中央警察署警視庁多摩中央警察署永山四丁目交番(ハイテク交番)貝取交番(ハイテク交番)多摩センター駅前交番桜ヶ丘駅前交番落合六丁目交番愛宕交番和田駐在所桜ヶ丘駐在所連光寺駐在所聖ヶ丘駐在所北貝取駐在所唐木田駅前駐在所落合地域安全センター(2007年4月1日より。旧落合交番) 消防多摩消防署東京消防庁第9方面本部多摩消防署多摩センター出張所多摩市消防団(第1分団?第10分団) 国の行政機関法務省東京法務局多摩出張所 東京都の機関東京都福祉健康局南多摩保健所東京都中央卸売市場多摩ニュータウン市場 郵便多摩郵便局郵便局郵便事業会社多摩支店(多摩郵便局に併設)が集配を行っている。東京多摩支店(旧・東京多摩郵便局)が府中市にあるが、これは多摩地域の集配拠点となる局である。郵便番号は、全域に206番が付与されている(東京都内の郵便番号は100番台が一般的だが、多摩地域で新設された郵便局には、201から209番が与えられている)。多摩市内にある郵便局は以下の通り。多摩郵便局唐木田駅前郵便局聖蹟桜ヶ丘郵便局多摩貝取北郵便局多摩桜ヶ丘郵便局多摩聖ヶ丘郵便局多摩センター郵便局せいせきC館内郵便局多摩落合郵便局多摩貝取郵便局多摩関戸郵便局多摩鶴牧郵便局多摩永山郵便局多摩和田郵便局永山駅前郵便局 電話市外局番:042市内局番:3XX市内局番:40X(市内全域、1998年以前は0423)。 議会多摩市選挙管理委員会による啓発看板 市議会定数は26名。直近の選挙は2011年4月24日(統一地方選挙と同日程)に行われた。議長折戸小夜子(おりと さよこ)選出日 – 2011年5月16日市議会議員数:25(2012年6月7日付で1名が辞職)会派議席数いろはの会6公明党5日本共産党5自民党3みんなの党多摩2生活者ネット2社民党多摩1改革YUI1 国政衆議院小選挙区選挙では、町田市とともに東京都第23区に属する。近年選出の議員は以下のとおり。2003年11月(第43回衆議院議員総選挙)伊藤公介(自由民主党)2005年9月(第44回衆議院議員総選挙)伊藤公介(自由民主党)2009年8月(第45回衆議院議員総選挙)櫛渕万里 (民主党) 都政稲城市とともに南多摩選挙区に属する。定数は2人。近年選出の議員は以下のとおり。2005年7月小礒明(自由民主党)原田恭子(生活者ネットワーク)2009年7月篠塚元(民主党)小礒明(自由民主党) 経済 農業ねぎ、ほうれんそうを作っている農家が多い。 商業 商業施設等丘の上パティオ聖蹟桜ヶ丘駅周辺京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター京王百貨店 – 聖蹟桜ヶ丘店。せいせきB館。京王アートマン – 聖蹟桜ヶ丘駅前。せいせきA館。京王ストア – 聖蹟桜ヶ丘駅前。せいせきA館。せいせき SAKURA GATEThe Square(ザ・スクエア)西松屋九州屋VITA COMMUNE(ヴィータ・コミューネ)聖蹟桜ヶ丘OPA / タワーレコード、その他京王多摩センター駅/小田急多摩センター駅周辺ココリア多摩センター / 多摩センター三越、丸善書店、ユニクロ、ABCマート、オリヒカ、ジーンズメイト、パシオス、その他多摩カリヨン館おちあい横丁京王クラウン街小田急マルシェ丘の上プラザ – 多摩センター駅前。イトーヨーカドーと専門店丘の上パティオ新館 – 多摩センター駅前 – ワーナー・マイカル・シネマズ多摩センター/スポーツオーソリティTamaTimeベスト電器多摩センター店西松屋カムイ多摩センター店トレジャーファクトリー スタイル 多摩センター店クロスガーデン多摩 / ヤマダ電機、フーディアム、BLUE SEAL CAFE、アニメイト、COXfam、マクドナルド、その他(2009年4月現在)京王永山駅/小田急永山駅周辺グリナード永山 – 永山駅前。西友と専門店ヒューマックスパビリオン永山PLUSYU – 永山駅前。営業中のショップとして日本最古のApple、Macintosh専門店その他東寺方ショッピングセンターサミットストア – 東寺方店トイザらス – 多摩店。サンドラッグ – 和田店。31アイスクリーム – 東寺方サミット店。京王ストア – 愛宕コジマ – 多摩店。和田。BOOK OFF – BOOKOFF SUPER BAZAAR 多摩永山店(1フロアあたり全国最大規模の売上面積を有する)、BOOKOFF PLUS 聖蹟桜ヶ丘オーパ店、BOOKOFF 多摩センターカリヨン店東急ストア – 唐木田店ケーヨーデイツー(ホームセンター) – 唐木田店 主な事業所セコム研修所京王電鉄の本社があり、京王グループの各本社も多いサンリオピューロランド本社 – 落合あいおいニッセイ同和損害保険 – 関戸日本アニメーション本社 – 和田イトーヨーカドー研修所 – 永山ケル本社 – 永山セブン-イレブン・ジャパン研修所 – 永山セコム研修所 – 山王下KDDI – 南野ヤマト運輸東京多摩 – 南野ジェイティービーフォレスタ – 永山駅前京王電鉄本社 – 聖蹟桜ヶ丘駅前京王自動車本社 – 聖蹟桜ヶ丘駅前 せいせきさくらゲート4・5階京王運輸本社 – 一ノ宮京王ストア本社 – 聖蹟桜ヶ丘駅前京王アートマン本社 – 聖蹟桜ヶ丘駅前京王書籍販売本社 – 多摩センター駅前京王食品本社 – 一ノ宮京王商事本社 – 聖蹟桜ヶ丘駅前京王レクリエーション本社 – 連光寺京王コスチューム本社 – 落合京王ITソリューションズ本社 – 聖蹟桜ヶ丘駅前 京王電鉄本社ビル6階京王アカウンティング本社 – 聖蹟桜ヶ丘駅前 京王電鉄本社ビル内京王ビジネスサポート本社 – 聖蹟桜ヶ丘駅前 京王電鉄本社ビル内京王シンシアスタッフ本社 – 豊ヶ丘ベネッセコーポレーション東京本部 – 多摩センター駅前大和証券グループ多摩研修センター – 唐木田モランボン多摩工場 – 永山トヨタ西東京カローラ本社 – 関戸三菱東京UFJ銀行情報センター – 唐木田朝日生命保険多摩本社 – 多摩センター駅前社団法人日本自動車連盟JAF多摩事務所 – 永山多摩テレビ – CATV局 鶴牧エフエム多摩放送(愛称:FMTAMA G-WIND) – 一ノ宮(2010年3月31日閉局)富士薬品多摩営業所 – 関戸多摩ニュータウンタイムズ – 鶴牧ひかりのくに多摩営業所 – 和田富士火災海上保険多摩営業所 – 永山ミツミ電機本社 – 鶴牧JUKI本社 – 鶴牧CSK研修センター – 諏訪パシフィックコンサルタンツ本社 – 関戸ティアック本社 – 落合多摩東京海上日動 – 鶴牧三菱自動車・多摩デザインセンター – 唐木田ニュータウン交通株式会社 – 南野 多摩ニュータウンのタクシー会社。美多加堂本社 – 永山トライクジャパン本社 – 愛宕 教育 認定こども園おだ認定こども園 – 2010年4月、おだ学園幼稚園とおだっ子園がおだ認定こども園となり、多摩地域26市で初の幼保連携型認定こども園として開園した。3歳未満児はおだ学園保育園に、3歳以上児はおだ学園幼稚園に入園する。 保育園市立多摩保育園貝取保育園私立桜ケ丘第一保育園ゆりのき保育園こばと第一保育園みさと保育所バオバブ保育園こぐま保育園みどりの保育園やまと保育園ピオニイ第二保育園かおり保育園かしのき保育園こころ保育園バオバブ保育園ちいさな家りすのき保育園あおぞら保育園丘の上アンジュ保育園のびのびっこ保育園 東京都認証保育所私立ウィズチャイルド さくらがおか幼保園永山駅前こどもの家ウィズチャイルド さくらがおかみなみ園多摩センターこどもの家キッズガーデンかわせみ 幼稚園私立緑ヶ丘幼稚園諏訪幼稚園錦秋幼稚園せいとく幼稚園多摩みゆき幼稚園富士ヶ丘幼稚園大谷幼稚園すみれ幼稚園 学校多摩ニュータウン開発の影響で1970年代にはマスタープラン(1住区について小学校2校・中学校1校の原則)に基づき多くの小学校、中学校が設置されたが、近年は少子化により統廃合が進んでいる。2011年には北豊ヶ丘小学校と北貝取小学校、南豊ヶ丘小学校と南貝取小学校がそれぞれ統合し、豊ヶ丘小学校と貝取小学校となった。更に、2013年以降に東愛宕小学校と西愛宕小学校を統合する計画があり[18]、両校及び多摩第二小学校の通学区域の見直しについても併せて検討されている[18]。なお、ニュータウン内にある学校は歩行者専用道路を通じて通学できるよう配慮されている。 小学校多摩第一小学校市立多摩第一小学校 – 旧向岡尋常小学校。1971年の市制施行と同時に現校名に改称多摩第二小学校 – 旧兆民尋常小学校。1971年の市制施行と同時に現校名に改称多摩第三小学校 – 旧処仁尋常小学校。1971年の市制施行と同時に現校名に改称東愛宕小学校 – 1972年開校連光寺小学校 – 1974年開校北諏訪小学校 – 1975年開校東寺方小学校 – 1976年開校西愛宕小学校 – 1976年開校南鶴牧小学校 – 1982年開校聖ヶ丘小学校 – 1984年開校西落合小学校 – 1984年開校大松台小学校 – 1989年開校諏訪小学校 – 1994年開校。南諏訪小・中諏訪小を統合、発足永山小学校 – 1996年開校。北永山小・東永山小(北半分)・西永山小(永山3-31)を統合、発足瓜生小学校 – 1996年開校。北永山小・東永山小(南半分)・西永山小・南永山小を統合、発足東落合小学校 – 1999年開校。北落合小・南落合小を統合、発足貝取小学校 – 2011年開校。南豊ヶ丘小・南貝取小を統合、発足豊ヶ丘小学校 – 2011年開校。北豊ヶ丘小・北貝取小を統合、発足私立帝京大学小学校 – 2005年開校 中学校多摩中学校市立多摩中学校 – 1947年開校東愛宕中学校 – 1972年開校和田中学校 – 1977年開校諏訪中学校 – 1978年開校聖ヶ丘中学校 – 1984年開校鶴牧中学校 – 1989年開校多摩永山中学校 – 1997年開校。永山中・西永山中を統合、発足落合中学校 – 2000年開校。東落合・西落合中を統合、発足青陵中学校 – 2008年開校。豊ヶ丘中・貝取中を統合、発足私立高校と併設のものは高校の項にまとめて記す。 高等学校永山高等学校都立永山高等学校私立多摩大学附属聖ヶ丘中学校・高等学校大妻多摩高等学校・中学校※ 都立高は他に南野高等学校があったが2004年3月に閉校(跡地は恵泉女学園が所有)。卒業生への証明書類発行などの事務は、同じく閉校した稲城高等学校の跡地に開校した「若葉総合高等学校」が引き継ぐ。 大学恵泉女学園大学多摩大学大妻女子大学恵泉女学園大学・短期大学国士舘大学多摩キャンパス(体育学部)桜美林大学多摩アカデミーヒルズ東京医療学院大学 その他パルナソス多摩都立南多摩看護専門学校多摩桜の丘学園私立東京多摩調理製菓専門学校桜ヶ丘青渓看護専門学校芸術工芸高等専修学校啓光学園武蔵野音楽大学パルナソス多摩(特修科・武蔵野音楽大学附属多摩音楽教室) 市立幼・小・中学校の廃止・統廃合に伴う跡地利用南永山社会教育施設東京医療学院大学園名・校名跡地施設幼稚園多摩幼稚園1965年5月 – 2006年3月子育て総合センター小学校竜ヶ峰小学校1970年4月 – 2009年3月帝京大学小学校[19][20]南永山小学校1971年4月 – 1996年3月南永山社会教育施設南諏訪小学校1972年4月 – 1994年3月諏訪小学校北永山小学校1974年4月 – 1996年3月永山小学校北落合小学校1976年4月 – 1999年3月東落合小学校東永山小学校1976年4月 – 1996年3月東永山複合施設南豊ヶ丘小学校1976年4月 – 2011年3月中諏訪小学校1977年4月 – 1994年3月諏訪複合教育施設南貝取小学校1977年4月 – 2011年3月貝取小学校南落合小学校1979年4月 – 1999年3月東京医療学院大学西永山小学校1979年4月 – 1996年3月瓜生小学校北豊ヶ丘小学校1980年4月 – 2011年3月豊ヶ丘小学校北貝取小学校1983年4月 – 2011年3月中学校永山中学校1971年4月 – 1997年3月多摩永山中学校豊ヶ丘中学校1976年4月 – 2008年3月東日本大震災で被災した那須高原海城中学校・高等学校に、跡地施設(校舎・校庭)を無償で貸し出している[21][22]。期間は6月1日から2011年度末までを予定していたが[21]、同校の校舎復旧の見通しが立たないため、2012年度から学校機能を移すこととなった[23]。西永山中学校1980年4月 – 1997年3月西永山複合施設東落合中学校1981年4月 – 1997年3月落合中学校西落合中学校1982年4月 – 2000年3月多摩市立図書館本館貝取中学校1983年4月 – 2008年3月青陵中学校 生涯学習 文化施設・公民館多摩市立子育て総合センターパルテノン多摩(多摩市立複合文化施設)(多摩市落合二丁目35番地)多摩市文化振興財団が指定管理者として運営。1989年オープン。大ホール、小ホールがある。永山公民館(多摩市永山一丁目5番地)1997年4月開館。永山複合施設「ベルブ永山」3階-5階。多目的ホール「ベルブホール」(通称)、ギャラリー、音楽室などがある。関戸公民館(多摩市関戸四丁目72番地)1999年9月開館。聖蹟桜ヶ丘駅前にあるVITA COMMUNE(ヴィータ・コミューネ)の7階・8階。多目的ホール「ヴィータホール」(通称)、ギャラリーなどがある。市立コミュニティセンター(多摩市域に8箇所)地区ごとに住民主導の運営協議会が運営する文化交流施設で「ゆう桜ケ丘」「乞田・貝取ふれあい館」「トムハウス」「貝取こぶし館」「ひじり館」「愛宕かえで館」「関・一つむぎ館」「からきだ菖蒲館」がある。多摩市立子育て総合センター(多摩市豊ヶ丘一丁目21番地)2009年11月開館。「子育て支援の中核施設」として旧多摩市立幼稚園の跡施設を改修して開館した。愛称は「たまっこ」。行政のほか、特定非営利活動法人たすけあいの会ぽれぽれ、学校法人大妻学院により運営されている。閉鎖した施設やまばとホール(通称)(多摩市関戸六丁目12番地1)正式名は「多摩市立関戸公民館ホール」。多摩市役所本庁舎の東側にあったが、老朽化により閉鎖・解体された。 博物館・美術館パルテノン多摩 歴史ミュージアム – 多摩丘陵の開発の歴史、多摩ニュータウンに関しての展示。入場無料。多摩美術大学美術館東京都埋蔵文化財センター – 多摩ニュータウンを中心に都内で発掘された遺跡などの埋蔵文化財の研究、公開を行っている。遺跡庭園「縄文の村」がある。武蔵野音楽大学楽器博物館多摩展示室(博物館相当施設) 図書館多摩市立図書館本館(旧西落合中学校跡地)多摩市内には、7館・1分室の市立図書館がある。多摩市立図書館(本館)開館日:2008年3月22日現在地に移転[注釈 3]所在地:落合二丁目29番地(旧西落合中学校施設)開館時間:平日9:30?18:00、土日9:30?17:00休館日:毎月第一木曜日、祝日所蔵点数:345,831点多摩市立東寺方図書館開館日:1981年6月9日所在地:東寺方626番地7(総合体育館そば)開館時間:10:00?17:00休館日:木曜日、祝日所蔵点数:47,987点多摩市立豊ヶ丘図書館開館日:1982年5月29日所在地:豊ヶ丘五丁目6番地(豊ヶ丘南公園そば)開館時間:平日10:00?18:00、土日10:00?17:00休館日:木曜日、祝日所蔵点数:64,751点多摩市立関戸図書館開館日:1984年8月1日所在地:関戸一丁目1番地5(聖蹟桜ヶ丘駅前「ザ・スクエア」2階)開館時間:平日10:00?19:30、土日祝日10:00?17:00休館日:木曜日所蔵点数:113,196点多摩市立聖ヶ丘図書館開館日:1995年10月1日所在地:聖ヶ丘二丁目21番地1(聖ヶ丘コミュニティセンター「ひじり館」内)開館時間:平日10:00?18:00、土日10:00?17:00休館日:木曜日、祝日所蔵点数:55,089点多摩市立永山図書館開館日:1997年4月1日所在地:永山一丁目5番地(永山複合施設「ベルブ永山」西側3階)開館時間:平日9:30?19:30、土日祝日9:30?17:00休館日:木曜日所蔵点数:114,177点多摩市立唐木田図書館開館日:2011年4月1日所在地:鶴牧六丁目14番地(唐木田コミュニティセンター「からきだ菖蒲館」1階)開館時間:平日10:00?18:00、土日10:00?17:00休館日:月曜日、祝日所蔵点数:約37,000点(約50,000点まで収納可能)[24]行政資料室開館日:2008年3月31日所在地:関戸六丁目13番地開館時間:平日8:30?17:00休館日:土日祝日所蔵点数:13,543点上記いずれの施設も年末年始・特別整理期間(原則年1回)は休館となる。 概要多摩市立図書館は図書・雑誌の貸出冊数を制限していない[注釈 4]。貸出期間は15日間となっているが、他の利用者の予約がなければもう2週間の延長が可能。蔵書数は2011年3月31日の時点で779,182冊[25]。多摩ニュータウン関連の資料の収集に力を入れており、それらの資料はおよそ19,000点ある。多摩市民・日野市民・稲城市民・八王子市民・町田市民・調布市民・府中市民または多摩市内に在勤・在学する者であれば利用者登録をして資料を借りることができる。ただし資格によっては、資料の予約ができないなどの利用制限がある。 さらに、多摩市民は日野市、稲城市、八王子市、町田市、調布市、府中市の図書館を利用することもできる。その場合、利用者登録手続きはそれぞれの市の図書館で行う。開館時間・休館日は各館により異なる。本館では2009年より試行的に開館時間の夜間延長を行っている。 ブックポスト・受け渡しサービス図書返却用のブックポストが各図書館のほかに福祉ショップ(多摩センター駅前、独立可動式)にある。2006年10月には予約した資料を福祉ショップにて受け取ることができるサービスも始まったが、同サービスは2010年3月をもって終了した。これは本館が落合二丁目に移転したことに伴うものである。 業務委託市内7番目の図書館として2011年に開館した唐木田図書館は、「直営を基本としつつ、可能な範囲で業務委託を取り入れる」という方針のもと、窓口業務を図書館流通センターに委託して運営している[26][27]。 たま市民文庫2006年に、市ゆかりの著作物や市民が自費出版した著作物を集めた「たま市民文庫」のコーナーが本館内に開設された。2010年3月現在の蔵書数は421冊[28]。著者によるリレートークなどの企画も実施されている。 中央図書館問題多摩市には中央図書館(中央図書館機能を持つ図書館)が存在しないことから、一部に建設を求める声があり、2000年2月には「多摩市に中央図書館をつくる会」(略称は「つくる会」)が発足した。つくる会が2010年4月の多摩市長選挙・市議会議員補欠選挙を前に立候補予定者に実施したアンケートでは、「あなたは中央図書館を必要と考えますか」との問いに対し、回答した7人のうち6人が「はい」と答えた。阿部裕行現市長はこの中で、中央図書館の必要性を認めながらも、「財政的な観点からは、ハコモノの建設は慎重にならざるをえないでしょう」と述べ[29]、「多摩市は拠点駅が分散していることと、交通のアクセスが分断されている状況から、まずは、地域の図書館を充実させていきたい」との考えを示した[29]。 閉館した図書館・自動車図書館関戸子ども分館開館日:1977年8月閉館日:1984年7月諏訪図書館開館日:1979年10月1日閉館日:1997年3月31日自動車図書館「やまばと号」運行開始日:1974年3月22日運行終了日:2004年3月※上記のは多摩市立図書館『多摩市の図書館 22年度』 54-58頁 体育施設多摩市立陸上競技場多摩市立総合体育館多摩市立武道館多摩市立陸上競技場多摩市立総合体育館多摩市立武道館野球場一本杉公園野球場関戸公園野球場諏訪南公園野球場貝取南公園野球場諏訪北公園野球場球技場宝野公園球技場諏訪南公園球技場貝取南公園球技場和田公園球技場一ノ宮公園球技場庭球場永山南公園庭球場一ノ宮公園庭球場諏訪北公園庭球場奈良原公園庭球場連光寺公園庭球場貝取北公園庭球場愛宕東公園庭球場一本杉公園庭球場多摩東公園庭球場多摩スポーツセンターアクアブルー多摩大谷戸公園キャンプ練習場 国体の競技会場この節はスポーツ大会、デビュー前のスポーツ選手や関係者など、スポーツに関して予定される事象を扱っています。内容は最新の情報を反映していない可能性があります。国体を告知する横断幕2013年に開催される「第68回国民体育大会」(スポーツ祭東京2013東京国体)では、総合体育館がハンドボール競技(少年男子・少年女子)の会場に、陸上競技場がサッカー競技(成年男子)の会場になる予定[30]。また、市内ではスポーツ吹矢・少年少女スポーツサッカー・少年少女スポーツハンドボールの3つのデモンストレーション行事(デモスポ)が行われる予定[30]。なお、国体多摩市事務局はパルテノン多摩5階に設置されている。 保健衛生 保健所東京都南多摩保健所東京都南多摩保健所 病院日本医科大学多摩永山病院多摩南部地域病院厚生荘病院聖ヶ丘病院 交通 鉄道京王電鉄京王線 – 聖蹟桜ヶ丘駅京王相模原線 – 京王永山駅・京王多摩センター駅小田急電鉄小田急多摩線 – 小田急永山駅・小田急多摩センター駅・唐木田駅小田急多摩線と京王相模原線は永山駅・多摩センター駅間で併走している多摩都市モノレール多摩都市モノレール線 – 多摩センター駅同駅は「多摩ニュータウンの中心に新たに誕生した車輪をイメージしデザインされた駅」として、2000年に関東の駅百選に選定された。 未成線南津電気鉄道 – 多摩一の宮駅(未成駅)多摩村一の宮を起点に、由木村、相原村を経て川尻村へ至る路線計画であったが、恐慌や社内紛争の影響を受け工事は進展せず、未成線に終わった[31][32]。サトウマコト『幻の相武電車と南津電車』(230クラブ)に「多摩市役所市史編さん室藤田さんの調べでは『一の宮』の起点は、小野神社入口の向いFマートのところだったと地元の人からの話を教えてくれた」という記述がある[33]。西武多摩川線 バス路線京王電鉄バス京王バス南京王バス東神奈川中央交通多摩市ミニバス:コミュニティバス(京王電鉄バスに運行業務を委託)東京空港交通:高速バスしずてつジャストライン:高速バス2010年12月11日より2011年1月30日までの土日祝日に、しずてつジャストライン岡部営業所と多摩センター駅間を結ぶ直行バス「多摩ライナー」が運行された[34][35]。 道路主要地方道東京都道18号府中町田線(鎌倉街道)東京都道20号府中相模原線(野猿街道)東京都道41号稲城日野線(川崎街道)一般都道東京都道137号上麻生連光寺線東京都道155号町田平山八王子線東京都道156号町田日野線(尾根幹線道路)東京都道157号乞田東寺方線東京都道158号小山乞田線(多摩ニュータウン通り・尾根幹線道路・唐木田通り)東京都道503号相模原立川線 地域放送多摩テレビ本社コミュニティFMエフエム多摩放送 – 愛称「G-WIND」。周波数77.6MHz、コールサインはJOZZ3AE-FM。局舎は一ノ宮に所在。1995年5月開局。2010年3月閉局[36][37]。ケーブルテレビ多摩テレビ – ニュータウン地区が主なサービスエリア。JCN日野 – 一部地域のみ。 住宅団地多摩ニュータウン(永山・諏訪、貝取、豊ヶ丘、落合、鶴牧)都市再生機構多摩ニュータウン多摩第2団地 – 47年;: 東京都多摩市・多摩都市計画事業(一団地の住宅施設)サバーピア21多摩 (旧住宅・都市整備公団、都市住宅21モデル、1988年、プロムナード多摩中央(旧住宅・都市整備公団、坂倉建築設計事務所)、プラスワン住宅、街並み、1987年エステート鶴牧 (旧住宅・都市整備公団、KEP、ニューモデル中層、1982年グリーンメゾン鶴牧 (旧住宅・都市整備公団、ニューモデル高層、1983年、タウンハウス永山 (旧住宅・都市整備公団、坂倉建築研究所、根津建築事務所)、タウンハウス、1982年タウンハウス諏訪 (旧日本住宅公団、山設計工房、みのべ建築設計事務所)、タウンハウス、1979年、都営愛宕団地(愛宕、1999年、京王線聖蹟桜ヶ丘駅コーシャハイム愛宕四丁目都営貝取団地(貝取、1975 – 1983年、最寄は京王相模原線京王多摩センター駅都営諏訪団地(諏訪、1969 – 1976年、最寄は京王相模原線京王永山駅都市再生機構メゾン聖ケ丘都営聖ケ丘団地(聖ケ丘、1985 – 1986年、最寄は京王相模原線京王永山駅JKK東京・都民住宅富志正(聖ケ丘)都営鶴牧団地(鶴牧、1980年、最寄は京王相模原線京王多摩センター駅都営東寺方団地(東寺方、1970年、最寄は京王線聖蹟桜ヶ丘駅JKK東京・東寺方団地都営豊ケ丘団地(豊ケ丘、1973年、最寄は京王相模原線京王多摩センター駅都営落合団地(落合、1973年、最寄は京王相模原線京王多摩センター駅JKK東京・落合団地JKK東京・落合三丁目団地都営和田団地(和田、1970年、最寄は京王線聖蹟桜ヶ丘駅JKK東京・新都市わだ弐番館都市再生機構ヴィータ聖蹟桜ヶ丘都営関戸三丁目アパート(関戸、1996年、最寄は京王線聖蹟桜ヶ丘駅 観光旧ウェルサンピア多摩 レジャー施設サンリオピューロランドベネッセスタードーム(プラネタリウム)わんにゃんワールド多摩(2009年3月閉鎖)インドアステージ多摩ワーナー・マイカル・シネマズ多摩センター銀座deフットサル多摩センタースタジアム極楽湯永山コパボウル永山健康ランド竹取の湯アメイジングワールド多摩センター店 公園・遊歩道ある程度の広さをもつもの、および貯水槽などの設備を有するものを記載する。下記以外にも、公園・緑地は約200箇所に多数存在する。多くの公園が歩行者専用道路(緑道)でネットワークされているのが特色。面積は東京都市域内で有数(行政面積当たり1位・人口当たり2位)関戸公園 – 多摩川の南側にあり、敷地内にヘリポートをもつ。一ノ宮公園 – 多摩川の南側にあり、敷地内にヘリポートをもつ。原峰公園 – 旧鎌倉街道沿いにあり、鎌倉時代の面影を残している。自然林が主体。多摩東公園 – 市立陸上競技場および武道館に隣接し、敷地内にヘリポートをもつ。多摩中央公園 – パルテノン多摩に隣接する広大な公園。敷地内にはグリーンライブセンターがありハーブや有用植物、季節の草花を、年間約2万株でローテーションをしている。敷地内の池は「多摩中央公園貯水槽」となっており、災害時においては生活用水として利用される。愛宕第四公園 – 湧水が公園の傾斜地より湧出している。豊ヶ丘南公園 – 豊ヶ丘5丁目。大池が特徴で敷地内には「豊ヶ丘貯水槽」がある。瓜生緑地 – 鎌倉街道に沿って広がる南北に長い緑地。「瓜生緑地貯水槽」がある。一本杉公園 – 広域避難場所の指定を受けており、敷地内には一本杉球場もある。都立桜ヶ丘公園 – 敷地内に旧多摩聖蹟記念館がある。隣接する多摩市立大谷戸公園および連光寺公園とあわせて一つの広大な公園に見える。また全国の満蒙開拓団の記念碑が林立している。宝野・奈良原公園 – 複数の公園を歩行者専用道路で結んだ「富士見通り」があり桜並木の名所となる。他にサッカー練習場とテニスコート、芝生を施した見晴らしの良い小丘を設けている。鶴牧西公園 – 広い芝生広場と里山を再生した斜面には農園がある。豊ヶ丘北公園 – 鉄道線路の南側に沿って里山を再生した森林公園。貝取北公園 – 瓜生緑地から歩行者専用道路で結ばれた芝生主体の公園でテニスコートがある。貝取山緑地 – 開発前の多摩丘陵の里山を保全した緑地。大谷戸公園 – 広大な芝生のキャンプ施設を整えた公園。さえずりの森 – 多摩ニュータウン開発以前の面影を残す永山駅前のバスロータリーに面した約1万平米の斜面地の雑木林。元は公団の所有地であったが、開発を反対する市民の署名活動により、2006年に多摩市が「緑化基金」で買い取って保存さることとなった。荻久保公園 – 土地の高低差を活かした長い滑り台がある。中沢池公園 – 市の西端にある。花菖蒲の名所である。よこやまの道 – 多摩市と旧都市基盤整備公団多摩ニュータウン事業本部が「多摩の自然と歴史にふれあう道」をテーマに整備した遊歩道である。2004年、美しい日本の歩きたくなるみち500選に選定された[38]。 名所・旧跡 都指定文化財平久保のシイ稲荷塚古墳霞ノ関南木戸柵跡多摩ニュータウンNo.57遺跡(東京都埋蔵文化財センター)木造随身倚像(2体)平久保のシイ 市指定文化財詳細は「多摩市指定文化財一覧」を参照旧多摩聖蹟記念館旧有山家住宅 その他多摩御猟場関戸古戦場赤坂駒飼場古戦場いろは坂沓切坂旧富澤家住宅旧加藤家住宅 名物・特産品原峰のかおり – 味噌原峰のいずみ – 酒白加賀 – 梅酒 祭事・催事ハロウィンin多摩センター2011どんど焼き(1月15日)多摩ロードレース大会(3月下旬) – 南多摩尾根幹線を中心に交通規制が実施される。多摩センタースプリングフェスタ(3月下旬)せいせき桜まつり(4月上旬)ガーデンシティ多摩センターこどもまつり(5月3日・4日・5日) – 2004年までは「ガーデンシティ多摩」の名称で開催されていた。ふるさと多摩夏まつり・せいせき朝顔市(7月)せいせき多摩川花火大会(8月上旬) – かつては「多摩川関戸橋花火大会」の名称で開催されていたが、2003年に花火師らが多摩川中州に取り残されるという事故[39]が起こったため、翌2004年は中止となり、2005年から「せいせき多摩川花火大会」と改称し再開された[40][41]。落合夏祭盆踊り大会(8月上旬) – 浴衣姿のハローキティが参加する。多摩センター夏祭り(毎年夏に開催)小野神社例大祭(9月の第2日曜日) – 武州六大明神の一つとされる小野神社の例大祭である。tamaROCK(9月中旬) – 一ノ宮公園にて開催される野外音楽フェスティバル。2009年までは府中市で開催されていたが、2010年より会場を多摩市に移している。永山フェスティバル(9月下旬)せいせきフェスティバル(10月中旬)ハロウィンin多摩センター(10月下旬)TAMA CINEMA FORUM(11月) – 1991年に市制20周年記念事業としてスタートした映画祭[42][43]。パルテノン多摩(大ホール・小ホール)、ベルブホール(ベルブ永山)、ヴィータホール(関戸公民館)で行われ、約70?80作品が上映される。市民が主体となり企画・運営を行う映画祭としては高崎映画祭と並んで全国屈指の規模を持つ。多摩センターイルミネーション(11月上旬から1月上旬) – 約40万球のLEDを使用した多摩地域最大級[44]のストリートイルミネーション[45][46]。友好都市である長野県富士見町より寄贈されたモミの木によるメインツリー「センターランドツリー」を中心に、動物トピアリー、キティイルミネーション、光の水族館などの演出が施される[47]。また開催期間中には、サンリオキャラクターによるイルミネーションパレードも行われる。 関東の富士見百景パルテノン多摩ならびに鶴牧西公園は、「多摩市からの富士」として、関東の富士見百景に選定されている[48]。両地点では年に2回、ダイヤモンド富士を見ることができる[49]。「ダイヤモンド富士」が見られる日パルテノン多摩 – 1月29日?30日の日没、11月12日?13日の日没鶴牧西公園 – 1月29日の日没、11月13日の日没※上記は、あくまでも目安である。 新東京百景天王森公園からの多摩ニュータウンと富士山 – 1982年に東京都によって選定された(新東京百景の項目を参照)。 多目的ドーム建設を求める市民運動多摩市では1980年代から多目的ドームの建設を求める市民運動が展開されている。多摩センター球場構想(1980年)1980年、建設中の多摩中央公園内に、ドーム型の「多摩センター球場」(5?7万人収容、総建設費約220億円)を建設する構想が一部で持ち上がった[50]。この構想を推進したのは、元多摩市議会議員、多摩市商工会会長の横倉舜三(1982年より多摩ニュータウンタイムズ社主)で、横倉は市民400?500人の署名を添えて、球場の建設を求める陳情書を市に提出した[50]。臼井千秋市長もこれに同意した[50]ものの、市議会の同意が得られず計画は白紙となった。この計画に代わり建設されたのが複合文化施設「パルテノン多摩」である。多目的ドーム構想(1993年以降)1993年2月、多摩市立総合体育館において、サッカー協会、体育協会、商工会などの有志が「多摩市にJリーグを呼ぶ会」[注釈 5](朝倉泰行代表)を発足させた[51]。同会は、誘致希望チームとして読売ヴェルディ(現・東京ヴェルディ1969)の名を挙げ[51]、多摩センター北側の都有地(未利用地、約16万平方メートル)に最低3万人収容の多目的ドームを建設する構想を提唱した[51]。1997年には、同地が住宅建設用から公益施設用に変更されたことを受けて活動を本格化させ、複数の企業から出資を募って第三セクター方式で開閉式の多目的スタジアムを建設したいとの考えを示した[52]が、具体化には至らなかった。2003年、同会は「東京多摩ドーム建設準備室」と名称を改め、京王プラザホテル多摩において、その報告会を行った[53]。 外国の施設米軍多摩ゴルフ場出入口(連光寺)在日米軍多摩サービス補助施設 – 横田基地のレクリエーション施設。元・多摩弾薬庫。稲城市に跨る。 出身人物柏木広樹 – チェリストかずはじめ – 漫画家国分博 – 元タレント小林弥生 – 女子サッカー選手西園寺瞳 – 「氣志團」メンバー佐伯直哉 – サッカー選手佐藤弘 – 小説家三條雅幸 – NHKアナウンサー関口訓充 – サッカー選手立見里歌 – 元アイドル「おニャン子クラブ」メンバー坪井慶介 – サッカー選手宮田諭 – バスケットボール選手森藤恵美 – フリーアナウンサー森居知子 – 女子プロレスラー森井ユカ – キャラクターデザイナー山田一成 – お笑いコンビ「いつもここから」横山久美 – 女子サッカー選手横山泰明 – 将棋棋士 ゆかりの人物・作品 人物赤川次郎 – 小説家。居住歴あり。赤松健 – 漫画家。VITACOMMUNEの裏にある聖蹟桜ヶ丘ビュータワーに事業所を構えていたことがある。安野モヨコ – 漫画家。出生は杉並区だが、その後すぐ多摩市に引っ越す。生稲晃子 – 歌手。恵泉女学園短期大学卒。石井慧 – 総合格闘家。国士舘大学卒。上田夢人 – 漫画家。在住。内柴正人 – 柔道家。国士舘大学卒。小熊美香 – 日本テレビアナウンサー。出生地。押尾学 – 元俳優。実家。門脇舞以 – 声優。赤松健関連の作品のキャラクターを担当していた。きたろう – タレント。テレビ東京『出没!アド街ック天国』の多摩センターの回で地元芸能人として出演。木根尚登 – 音楽家。国分佐智子 – 女優。恵泉女学園短期大学卒。小林公太 – プロ野球選手。多摩大学附属聖ヶ丘高等学校卒。後藤久美子 – 女優。多摩大学附属聖ヶ丘高等学校卒。澤穂希 – 女子サッカー選手。東京都立南野高校卒。ダンス☆マン – ミュージシャン。蝶野正洋 – プロレスラー。永山高校卒。西村寿行 – 小説家。在住。福田秀平 – プロ野球選手。多摩大学附属聖ヶ丘高等学校卒。松本英彦 – テナーサックス奏者。本籍を桜ヶ丘に移し、死去するまで在住した。多摩市では松本を偲ぶコンサートやフェスティバルが毎年開催されている[54]。宮本顕治 – 元日本共産党中央委員会議長。柳澤桂子 – サイエンスライター。在住。柳田邦男 – 作家。居住歴有り。山田風太郎 – 小説家。在住。ヨシダプロ – 者。在住。 作品耳をすませば(アニメ映画版):主として聖蹟桜ヶ丘、愛宕(主題歌「カントリーロード」の「丘を巻く坂の道」というフレーズは桜ヶ丘にあるいろは坂がモデル)狸合戦ぽんぽこ:主に聖ヶ丘、連光寺、鶴牧、諏訪、永山、聖蹟桜ヶ丘、落合、南野、唐木田少年の町ZF(漫画):多摩市街が主な舞台になっている。とある魔術の禁書目録及びとある科学の超電磁砲:多摩センター駅周辺とよく似た風景が登場する。市では、これにあやかり、立川市や地元企業と協働して「とあるアニメの学園都市化計画」を展開している[55][56]。仮面ライダー:旧多摩聖蹟記念館をロケ地として使用スパイダーマン (東映):旧多摩聖蹟記念館ウルトラマンメビウス:多摩センター駅周辺の市街地で屋外ロケがよく行われる。ROOKIES:旧都立南野高等学校、関戸橋ケータイ捜査官7:旧多摩市立南落合小学校(現東京医療学院大学)大切なことはすべて君が教えてくれた:恵泉女学園大学その他、ドラマや映画のロケに多摩市が頻繁に登場。 「多摩」と名が付く地名・施設名など近隣市を含め当地は武蔵国多摩郡の一部であり、東京都のうち特別区と島嶼を除いた地域は多摩地域、多摩地方、あるいは多摩地区と称され、さらに神奈川県にも多摩地域という呼称があるため、多摩(多磨、玉川)の付く地名、施設が本市以外にも多く見られる。下記の例は代表的なものであるが、特に施設名や学校名については他にも多数ある。多摩から始まるページ一覧地名など川崎市多摩区 – 稲城市をはさんで数キロ離れている。東京都西多摩郡、奥多摩町、奥多摩湖 – 東京都の西部にある。多摩湖 – 東大和市にある。玉川上水 – 羽村市、福生市、昭島市、立川市、小平市、小金井市、武蔵野市、西東京市、三鷹市、杉並区、世田谷区、渋谷区、新宿区を流れているか、流れていた。鉄道西武多摩川線多磨駅、京王線多磨霊園駅 – 府中市にある。JR南武線南多摩駅 – 稲城市にある。京王動物園線・多摩モノレール多摩動物公園駅 – 日野市にある。JR青梅線奥多摩駅 – 奥多摩町にある。京王相模原線多摩境駅 – 町田市にある。東急田園都市線たまプラーザ駅 – 横浜市青葉区にある。施設多摩六都科学館 – 西東京市にある。東京都立多磨霊園 – 府中市にある。軽自動車検査協会東京主管事務所多摩支所 – 国立市にある。関東運輸局東京運輸支局多摩自動車検査登録事務所 – 同上。多摩ナンバーを持つ車は多摩市だけにとどまらず、多摩市を含めて20市ある。多摩動物公園 – 日野市にある。多摩警察署 – 川崎市多摩区にある。学校都立豊多摩高校 – 杉並区にある都立北多摩高校 – 立川市にある。都立南多摩高校 – 八王子市にある。法政大学多摩校舎 – 町田市および八王子市にまたがっている。多摩美術大学 – 世田谷区・八王子市にある。都立多摩高校 – 青梅市にある。都立多摩工業高校 – 福生市にある。神奈川県立多摩高校 – 川崎市多摩区にある。私立玉川学園 – 町田市および横浜市青葉区にまたがっている。 大きな出来事多摩市パチンコ店強盗殺人事件多摩保母殺人マンホール死体遺棄事件 脚注[ヘルプ] 注釈^ 同種のものが多摩センター駅周辺各所に設置されている。多摩センター駅南口には別種の「多摩センターエリアマップ」が設置されている。^ 多摩センター駅出張所でのみ発行される^ 耐震性を理由に図書館本館は市役所そばの建物からかつての西落合中学校の建物へ移転した。^ ただしCD・カセットテープ・ビデオテープはあわせて5点まで。また、提携による近隣市民の利用の場合は資料の貸出は10点(うち視聴覚資料は5点)までの制限あり。^ 「多摩にJリーグを呼ぶ会」、「多摩市にJリーグをつくる市民の会」とも。 ^ 図典 日本の市町村章 p87^ “自治体職員の平均年収「700万円超」1割 08年4月時点”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2009年6月15日). http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090615AT3B1200F13062009.htGFDL
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