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  • 新宿駅新宿駅西武新宿線の駅については「西武新宿駅新宿駅新宿駅全景(2018年6月、渋谷区側より撮影)所在地東京都新宿区渋谷区所属事業者京王電鉄(駅詳細)小田急電鉄(駅詳細)東京地下鉄(東京メトロ駅詳細)東京都交通局(都営地下鉄駅詳細)乗換西武新宿駅(西武鉄道新宿線)新宿西口駅(都営地下鉄大江戸線)テンプレートを表示全てのを示した地図OSM全を出力KML東口駅ビル「ルミネエスト新宿」南口遠景(2005年5月)南口遠景(2017年5月)新宿駅(しんじゅくえき)は、東京都新宿区渋谷区にまたがって所在する、東日本旅客鉄道(JR東日本)京王電鉄小田急電鉄東京地下鉄(東京メトロ)東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。乗降客数が世界一多く、ギネス世界記録にも認定されている。目次東京の副都心新宿に位置するターミナル駅である。1885年に日本鉄道により現在の山手線が開業したのが当駅の始まりである。4年後の1889年には南豊島郡淀橋町となる。開業時から新宿を副都心にする計画が発表されるまでは当駅周辺はまだ街の外れであり利用客は少ないものだったが、大正期に入り次第に市街地が拡大するにつれ、多くの私鉄が乗り入れるようになる。ターミナルとなって周辺が発展するにつれて利用客は増え続け、1931年には私鉄や日本国有鉄道(国鉄)などを合わせた利用者数で日本一になった。そして、1966年の乗車人数では、国鉄池袋駅の41万67人を抜いて、当駅が41万69人と日本一になっている。さらに1960年代から当駅西側一帯(西新宿)で進められた新宿副都心計画によって、70年代には多くの超高層ビルが建てられ利用者の増加に拍車がかかった。現在ではJR私鉄地下鉄の多くの路線が周辺地域のベッドタウンとを結んでおり、多くのビジネス客が利用する。さらに、当駅周辺は東口を中心として日本最大の繁華街歓楽街となっており、昼夜を問わず人の流れが絶えない。また、西口の西新宿には超高層ビルが林立し、オフィス街としての機能も持つ。JRの駅を中心に東西南口、周辺の各地下鉄駅、商業施設などが通路や地下街などで広範囲に連絡している。1日平均乗降者数は約353万人(2017年)と世界一(ギネス世界記録認定)多い駅であり、地下道などで接続する西武新宿駅新宿西口駅まで含めると約377万人(2017年)となり、この数字は横浜市や静岡県の人口に匹敵している。JR東日本京王電鉄小田急電鉄東京メトロ東京都交通局の5社局が乗り入れるターミナル駅である。以下のうち、京王線と小田急小田原線は当駅を起点としている。JR東日本JR東日本の駅に乗り入れている路線は、線路名称上は山手線と中央本線であり(路線記事および「鉄道路線の名称」を参照)、山手線を当駅の所属線としている。一方、当駅に乗り入れている運転系統は以下のように多岐にわたっている。また、特定都区市内制度における「東京都区内」および東京山手線内に属する。また、JR東日本の駅には「」のスリーレターコードが付与されている。(線路名称上の)山手線では、電車線を走行する環状線としての山手線電車のほか、山手貨物線を走行する埼京線と湘南新宿ラインが全列車停車する。旅客案内ではそれぞれ別路線として扱われている。また、空港連絡特急「成田エクスプレス」や、東武日光線直通特急なども山手貨物線経由で乗り入れている。中央本線では、急行線を走行する中央線快速電車と、緩行線を走行する中央総武線各駅停車の2系統が運行されている。また、甲府駅松本駅方面へ向かう特急列車も発着する(複々線区間では急行線走行)。山手線:渋谷駅品川駅方面(内回り)当駅池袋駅上野駅方面(外回り)の電車線を走行する環状線駅番号「JY17」埼京線:山手貨物線を走行。大宮駅方面(北行)の川越線と大崎駅方面(南行)のりんかい線、東海道貨物線経由で羽沢横浜国大駅から相鉄線との相互直通運転も実施駅番号「JA11」湘南新宿ライン:山手貨物線を走行する中距離電車。当駅を経由し、大宮駅方面(北行)の宇都宮線高崎線と横浜駅方面(南行)の東海道線横須賀線を相互直通運転駅番号「JS20」中央線快速:急行線を走行する中央本線の近距離電車。高尾駅大月駅方面の列車と、立川駅から青梅線の青梅駅、大月駅から富士急行線の河口湖駅まで直通する列車も運行駅番号「JC05」中央総武線(各駅停車):緩行線を走行する中央本線の近距離電車駅番号「JB10」京王電鉄京王電鉄の路線は、線路名称上は京王線のみであるが、運転系統は当駅を起点とする「京王線」と、都営地下鉄新宿線と直通運転を行っている「京王新線」に分かれており、後者が発着する駅は「新線新宿駅」と呼ばれている。当駅には新宿駅新線新宿駅共通で「KO01」の駅番号が与えられている。小田急電鉄小田急の路線は、当駅を起点とする各駅停車、快速急行、急行は小田原駅までの小田原線、相模大野駅から江ノ島線に直通する列車、新百合ヶ丘駅から多摩線に直通する列車が運行されている。「OH01」の駅番号が与えられている。東京地下鉄(東京メトロ)東京都交通局(都営地下鉄)地下鉄は次の2社局3路線が乗り入れており、各路線ごとに駅番号が与えられている。東京メトロ丸ノ内線駅番号「M08」都営地下鉄新宿線駅番号「S01」都営地下鉄大江戸線駅番号「E27」以下の駅とは地下通路などでつながっているが、各鉄道会社によっては公式な接続駅となっている駅もある。西武新宿駅(西武新宿線)新宿サブナード経由で連絡。東京メトロ丸ノ内線の新宿駅(および都営地下鉄大江戸線の新宿西口駅)と同一駅扱いで、乗り換え割引の適用もある。その他、都営地下鉄新宿線大江戸線を除き、他線の新宿駅とも定期券における連絡運輸を取り扱っている(西武新宿線都営地下鉄新宿駅方面相互間の連絡運輸は、新宿西口駅から都庁前駅経由のほか、中井駅接続でも取り扱っている)。新宿西口駅(都営地下鉄大江戸線)‐東京都交通局は他社線から大江戸線への乗り換えについて、目的地に応じて新宿西口駅と新宿駅とを使い分けるよう案内している。新宿三丁目駅(東京メトロ丸ノ内線副都心線、都営地下鉄新宿線)都道430号真下の地下通路で連絡。当駅において京王小田急東京メトロ都営地下鉄の相互間で乗継割引が適用される場合があるが、連絡する事業者によって割引の有無が異なる。なお、東京メトロ丸ノ内線と都営地下鉄新宿線大江戸線は両駅間の距離が遠いため、乗継割引が適用されない。丸ノ内線と新宿線の乗換は新宿三丁目駅、丸ノ内線と大江戸線の乗換は東京メトロ新宿駅都営地下鉄新宿西口駅間(同一駅扱い)または新宿三丁目駅新宿駅間のみ新宿線経由乗り換えで行えば乗継割引70円が適用される。乗継割引適用の有無(○:適用、×:不適用)京王○小田急○○東京メトロ○○×都営新宿駅××○×都営新宿西口駅新宿駅という駅名は、江戸時代に甲州道中(甲州街道)の日本橋と高井戸の間に新しく作られた宿駅である「内藤新宿」が由来となっている。新宿に鉄道の駅ができたのは、1885年(明治18年)に日本鉄道により赤羽駅品川駅間の路線、(現在の山手線および赤羽線【埼京線の一部】)が開設されたときである。しかし、このころは新宿と言っても町外れに駅が設けられたために1日50人程度の乗降客数であり、雨の日はほとんど利用がないこともあったと伝えられている。次いで、1889年(明治22年)に甲武鉄道によって立川までの路線(現中央本線)が開設され、同年8月には八王子まで延長された。また、このころに電車線用のプラットホームとして、本来の新宿駅のプラットホームのほかに、構内の大久保駅寄りの青梅街道付近にもプラットホームが設けられていた。その後も私鉄の乗り入れは相次ぎ、1915年(大正4年)に京王電気軌道(現京王電鉄)が南口の甲州街道上に、1923年(大正12年)には帝国電灯西武軌道線(のちの都電杉並線)が東口に、1927年(昭和2年)には小田原急行鉄道(現小田急電鉄)が西口にそれぞれ新宿駅を開業させている。京王線の新宿起点は、新宿駅ではなく新宿追分交差点であり、現在の新宿三丁目駅の位置付近(伊勢丹新宿店の交差点南側路上)にあった。のちに隣接する路面外の土地に移設され京王新宿駅を名乗るが、太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)に空襲で初台の変電所が被災して京王線の電圧が下降した影響で南口跨線橋の急勾配を電車が走行できなくなり、同年7月に東横線新宿駅予定地だった現在の西口に移転している(京王線の新宿駅付近の廃駅を参照)。1952年(昭和27年)には西武鉄道の新宿線が西武新宿駅(歌舞伎町付近)まで延伸した。京王と小田急のホームが地上にあった一時期に、のりばの番号が国鉄(現JR)→小田急→京王の順で連番だったこともある。この当時は、各社の駅をつなぐ連絡跨線橋が設置され、乗客の乗り換えに供用されていた。また、軌間が同じ国鉄と小田急の間には連絡線が設置されていた。戦後の復興と経済成長の中で、新宿駅を出てすぐに甲州街道上を走っていた京王線が路面区間解消のために地下化された。小田急小田原線も限られたスペースでの発着番線確保のために駅が二層化され、地下鉄各線の開業、ターミナルビルの建設などが相次いで行われ、現在の姿となった。新宿駅(1925年)1885年(明治18年)3月1日:東京府南豊島郡角筈村に日本鉄道の駅が開業。貨物営業も開始。1889年(明治22年)4月11日:甲武鉄道の駅が開業。1906年(明治39年)10月1日:甲武鉄道が鉄道国有法により国有化。11月1日:日本鉄道が鉄道国有法により国有化。1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により山手線の所属となる。1915年(大正4年)5月1日:京王電気軌道(京王電鉄の前身)の駅が甲州街道上に開業。1923年(大正12年)12月1日:帝国電灯西武軌道線(のちの都電杉並線)の駅が東口に開業。1927年(昭和2年)4月1日:小田原急行鉄道(小田急電鉄の前身)の駅が開業。1942年(昭和17年)5月1日:戦時中の合併により小田急電鉄の駅が東京急行電鉄小田原線の駅となる。1944年(昭和19年)5月31日:戦時中の合併により京王電気軌道の駅が東京急行電鉄の駅となる。1945年(昭和20年)5月25日:空襲で被災。7月24日:現在の京王電鉄の駅が西口に移転。1948年(昭和23年)6月1日:東京急行電鉄の分割により東京急行電鉄の駅が京王帝都電鉄(現京王電鉄)および小田急電鉄の駅になる。1952年(昭和27年)3月25日:西武新宿駅開業。1959年(昭和34年)3月15日:営団地下鉄丸ノ内線の駅が開業。1961年(昭和36年)2月8日:営団地下鉄荻窪線(現在の丸ノ内線新宿駅荻窪駅間)が開業。12月7日:国鉄甲州口(のちの南口)駅舎が火災で全焼。1963年(昭和38年)4月1日:京王帝都電鉄の新宿駅が地下駅となる。道路との併用軌道から切り替え。12月1日:都電杉並線廃止。12月20日:国鉄甲州口(南口)駅舎再建。1964年(昭和39年)2月17日:小田急電鉄新宿駅第1次大改良工事完成。立体式ターミナルになり地下ホームの使用を開始する。5月18日:地上8階地下3階の国鉄東口駅舎が完成。1966年(昭和41年)11月30日:西口駅前広場が完成。1967年(昭和42年)8月8日:米軍燃料輸送列車事故が発生、国電1,100本が運休。11月21日:地上14階地下3階建の小田急新宿駅ビルが完成。1968年(昭和43年)10月21日:新宿騒乱事件が発生。全学連の学生運動が活発化。1969年(昭和44年)6月28日:新宿西口反戦フォークゲリラ事件が発生。フォークソングの歌手達が反戦歌などでベトナム戦争反対を訴え、最大で4万人が集結するが、警察が集会を禁止した。10月21日:新宿駅線路内に過激派が乱入する10.21国際反戦デー闘争(1969年)が発生。1970年(昭和45年)3月26日:都電が廃止され、新宿から路面電車が消滅。1973年(昭和48年)4月24日:首都圏国電暴動発生。新宿駅構内でも破壊放火などの被害。1976年(昭和51年)3月10日:国鉄南口駅舎改築。新宿ルミネオープン。1978年(昭和53年)10月31日:京王帝都電鉄新線新宿駅開業。11月17日:国鉄東口駅舎改築。駅ビル名が新宿マイシティ(のちのルミネエスト新宿)に改称。1980年(昭和55年)3月16日:都営地下鉄新宿線の駅が開業し、京王帝都電鉄と相互乗り入れ開始。8月19日:新宿西口バス放火事件発生。1982年(昭和57年)4月1日:小田急電鉄新宿駅第2次大改良工事完成。地上駅地下駅とも10両編成運転に対応した(10両運転そのものは地上駅のホームを利用して1977年7月に開始していた)ほか、乗り換えが改善された。9月1日:国鉄南口コンコースの拡幅される。1984年(昭和59年)2月1日:国鉄駅での貨物の取り扱いが廃止。1986年(昭和61年)3月3日:国鉄埼京線運行区間が延伸。第1ホーム(現12番線)を使用開始し既存ホームの番線がずれる。1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅(山手線所属)となる。1991年(平成3年)3月19日:「成田エクスプレス」運転開始により第2ホーム(現34番線)を使用開始し、既存ホームの番線がずれる。新南口がオープン。1993年(平成5年)12月1日:ダイヤ改正で、中央本線の中距離列車の当駅乗り入れを廃止。1995年(平成7年)5月5日:当駅で青酸ガス事件が発生(新宿駅青酸ガス事件、オウム真理教(→アーレフ)の元信者の犯行)。1997年(平成9年)12月19日:都営地下鉄大江戸線の駅が開業。2000年(平成12年):JR東日本の駅が関東の駅百選に選定される。小田急京王都営営団(当時)は選定対象になっていない。2001年(平成13年)3月27日:ダイヤ改定により準特急が新設され、その始発終着駅となる。11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。12月1日:湘南新宿ラインが停車を開始。2003年(平成15年)2月1日:甲州街道跨線橋架け替え工事に伴い、中央線特急の発着ホームを現在使用の仮設ホームに移転。それまで使っていた第3ホームの工事開始。2004年(平成16年)4月1日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、丸ノ内線の駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される。9月25日:甲州街道跨線橋架け替え工事に伴い、中央線快速上りの発着ホームを工事中だった第3ホームに移転。それまで使っていた第4ホームの工事開始。2006年(平成18年)3月18日:東武日光線直通特急「(スペーシア)日光きぬがわ」が運行開始。4月16日:甲州街道跨線橋架け替え工事に伴い、サザンテラス口がオープン。中央線快速下りの発着ホームを工事中だった第4ホームに移転。それまで使っていた第5ホームの工事開始。2007年(平成19年)3月18日JR新宿駅で、中央線快速特急ホーム増床に伴い、山手線中央総武線各駅停車の番線番号を2ずつ繰り上げ(1114番線→1316番線)。小田急電鉄京王電鉄東京メトロ都営地下鉄でICカード「PASMO」の利用が可能となる。4月15日:甲州街道跨線橋架け替え工事に伴い、中央線快速下りの発着ホームを工事中だった第5ホーム(1112番線)に移転。それまで使っていた第4ホーム(910番線)の工事開始。11月25日:甲州街道跨線橋架け替え工事に伴い、中央線特急の発着ホームを仮設ホームから工事中の第4ホームに移転。2008年(平成20年)3月15日:ダイヤ改正で、「成田エクスプレス」や東武線直通特急などの発着ホームを第2ホームから仮設ホームに移転。2010年(平成22年)11月28日:甲州街道跨線橋架け替え工事に伴い、新南口を移設。2018年(平成30年)11月28日:この日より約3か月間、駅ナカシェアオフィス「STATIONWORK」のブース型「STATIONBOOTH」の実証実験を、甲州街道改札内にて実施。2019年(令和元年)8月1日:「STATIONBOOTH」を本格開始。9月2日:相模鉄道の車両が初乗り入れ(JRとの相互直通運転前の試験および報道公開)。11月30日:相鉄線への直通運転の開始。基本的には当駅発着となるが、一部電車は埼京線武蔵浦和大宮方面に乗り入れ。2020年(令和2年)2月25日:この日をもって新南口改札外のびゅうプラザが営業を終了。7月19日:東西自由通路が供用開始。JR新宿駅南口(左)と甲州街道改札(右)(2017年5月)所在地東京都新宿区新宿三丁目38-1所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)電報略号シク駅構造地上駅ホーム8面16線乗車人員-年度-775,386人/日(降車客含まず)-2019年-開業年月日1885年(明治18年)3月1日乗入路線5路線所属路線山手線駅番号17キロ程10.6km(品川起点)JY18代々木(0.7km)(1.3km)新大久保JY16所属路線埼京線(相鉄線直通含む)駅番号11JA10渋谷(3.4km)(4.8km)池袋JA12所属路線湘南新宿ライン駅番号20JS19渋谷(3.4km)(4.8km)池袋JS21所属路線中央線(快速)駅番号05キロ程0.0km(新宿起点)東京から四ツ谷経由で10.3kmJC04四ツ谷(3.7km)(4.4km)中野JC06所属路線中央総武線(各駅停車)駅番号10キロ程中央本線と同じ千葉から46.4kmJB11代々木(0.7km)(1.4km)大久保JB09備考直営駅(管理駅)みどりの窓口有テンプレートを表示2008年(平成20年)3月15日現在、8面16線の島式ホームと線路を使用している。ホームと線路は南北に伸び、東から116番線となっている。連絡通路は「北通路」「中央通路」と呼ばれる地下道、南口の跨線橋、JR新宿ミライナタワーバスタ新宿と接続する跨線橋(旧新南口旧サザンテラス口)の4つである。かつては、新南口は16番線のホームからのみ利用できたが、2006年(平成18年)4月16日に跨線橋が延伸されるとともに仮駅舎としてサザンテラス口が開設され、すべてのホームから直接アクセスできるようになった(工事の進捗により、いずれも移転改称している)。16番線は、ほかのホームに比べると南に位置している。特に56番線のホームの一番北側は78番線の一番南側と南北でほぼ同じ位置にあり、ホームのほぼ全域が甲州街道(国道20号)より南側の渋谷区に属する。さらにすぐ南隣の代々木駅との距離は56番線だと約200メートルほど(これは同ホームの長さより短い)で、発車メロディが聞こえるほどである(同駅東側に中央線特急用の引き上げ線がある)。現在、JR東日本の駅では改良工事が行われている。おもな理由は以下の4つが挙げられる。当駅を東西に跨いでいる甲州街道の跨線橋(新宿跨線橋)の老朽化が進んでいることや、慢性的な交通渋滞の解消を目的として、跨線橋の架替工事が行われている。その際に新設する橋脚架設構台の設置スペースや、人工地盤の柱設置スペースを確保するため、配線変更をする必要がある。配線変更をするにあたり、構内に分散していた保守基地や中線渡り線を集約化して新56番線を設置するスペースの捻出や、構内に多数存在するダブルスリップスイッチやシングルスリップスイッチなど特殊分岐器の廃止を図る必要がある。そのうち、中央線快速に関連する特殊分岐器は2007年(平成19年)4月15日の工事で廃止された。また14番線の池袋寄り線路についても配線変更する計画があり、中央線特急ホーム移設までに実施される予定であったが、工事スケジュールの都合から後回しになっている。これまで16番線ホームと716番線ホームは乗り換えに時間がかかっていたが、2006年(平成18年)4月15日の工事によって大きく改善された(下記または埼京線湘南新宿ラインの項を参照のこと)。56番線からの中央線下り特急の線路が78番線に発着する上り快速列車の線路と平面交差しており、これがダイヤ上のネックになっていたが、2007年(平成19年)11月25日より特急ホームが910番線に移転して上下快速線ホームに挟まれる形となり、問題が解消された。改良工事終了後には、新南改札甲州街道改札ミライナタワー改札を覆うようにタクシー高速バスの乗降場(バスタ新宿)と駅ビル(JR新宿ミライナタワー)、人工緑地が整備された。これら南口一帯の整備は2016年(平成28年)度までに完了した。当駅の所管は東京支社で、電報略号は「シク」である(JR西日本のさくら夙川駅、新倉敷駅、新宮駅などと同じ)。事務管コードは▲442207を使用している。山手線と中央総武線各駅停車の発車標は、埼京線の開業前から設置されており、外装は現在でも古いままである。2007年(平成19年)5月より、各改札前などに東京近郊の系統路線における運行マップを掲載したディスプレイが設置された。番線路線方向行先備考12湘南新宿ライン南行横浜大船小田原逗子方面埼京線渋谷大崎りんかい線相鉄線方面北行池袋大宮川越方面当駅始発のみ3南行渋谷大崎相鉄線方面17時以降の当駅始発のみ北行池袋大宮川越方面当駅始発の列車(一部大崎方面からの列車あり)4大崎方面からの列車(一部当駅始発あり)湘南新宿ライン大宮宇都宮高崎方面56成田エクスプレス-成田空港方面その他「スワローあかぎ」「(サフィール)踊り子」「ホームライナー小田原」が発着東武線直通(特急)-東武日光鬼怒川温泉方面「(スペーシア)日光きぬがわ」78中央線(快速)上り御茶ノ水東京方面特急「あずさ」「かいじ」「はちおうじ」「おうめ」7番線は一部電車のみ910中央本線(特急)下り甲府松本方面「あずさ」「かいじ」「富士回遊」「はちおうじ」「おうめ」1112中央線(快速)中野立川高尾方面11番線は一部電車のみ13中央総武線(各駅停車)東行水道橋秋葉原千葉方面14山手線内回り原宿渋谷品川方面15外回り池袋田端上野方面16中央総武線(各駅停車)西行東中野中野三鷹方面(:JR東日本:駅構内図)12番線(埼京線湘南新宿ライン)ホーム(2019年9月)34番線(埼京線湘南新宿ライン)ホーム(2019年9月)56番線(成田エクスプレス東武線)ホーム(2019年9月)78番線(中央快速線)ホーム(2019年9月)910番線(中央本線特急)ホーム(2019年9月)1112番線(中央快速線)ホーム(2019年9月)1314番線(中央総武線山手線)ホーム(2019年9月)1516番線(中央総武線山手線)ホーム(2019年9月)各線とも北向きの列車が下り、南向きの列車が上りである(一部異なるホームから発着するものもある)。一部の路線では内回りや南行などの言い回しをするものもある(山手線や中央緩行線、湘南新宿ライン)が、線路名称としては上り下りの方向が揃っている。2008年(平成20年)3月15日のダイヤ改正で、1番線発の埼京線下り列車の設定がなくなり、直後の線路切り替え工事において、1番線から池袋方面へ折り返すために必要な出発信号機やポイントも撤去された。しかし、2009年(平成21年)11月7日の工事により12番線がシーサスクロッシングに戻り、出発信号機も再設置されたため、再び1番線から大宮方面へ折り返せるようになった。そして、2010年(平成22年)3月13日のダイヤ改正により、1番線発の埼京線下り列車の設定が復活した。埼京線大宮方面からの当駅折り返し列車はおもに3番線、一部124番線発着もある。2020年1月6日以降は、ホームの混雑緩和の目的で17時以降の当駅始発の列車は2番線発となる。相鉄線直通は、基本的に当駅折り返し列車は2番線、大宮方面からの直通は1番線を発着するが、一部列車は2番線から発車する。ただし、2020年1月6日以降は前述のため、17時以降の列車が3番線発となる。時間帯によっては、埼京線新宿発着列車と相鉄JR直通線海老名発着列車が対面のホームで乗り換えできる場合もある。かつて、湘南新宿ライン南行の横須賀線方面は横須賀線の路線色(青)で表記されていた(赤羽池袋渋谷恵比寿大崎の各駅でも同様)。以前は当駅発着の列車のみ横須賀線の車両(215系E217系)の運用があったが、それが2004年(平成16年)10月16日のダイヤ改正でなくなり、2008年(平成20年)3月15日時点では、南行(1番線)と北行(4番線)どちらもオレンジ色と青色を縦に並べた表記になっている。湘南新宿ラインのダイヤ乱れ時は、2番線に加え、湘南新宿ラインの案内が現在はない3番線ホームを中心に折り返す。また56番線にも15両編成が入線可能で、埼京線を含む全列車折り返し運転などで14番線だけでは足りない場合、湘南新宿ラインは5番線も使用する場合がある。相鉄JR直通線(相鉄線直通)の列車は12(17時以降は3)番線から発車する。ダイヤ乱れ時は、56番線発着となる。発車標は基本的には埼京線南行と共用するが、一部のコンコースには相鉄線直通専用の発車標が掲出されている。56番線には北側にエスカレーターが設置されている。また、78番線にも南口跨線橋の下にエスカレーターやエレベーターが設置されているため、56番線への連絡がスムーズになっている。78番線(中央線快速上り)は、東京行は基本的にはほぼ終日8番線を使用しており、平日朝ラッシュ時(79時台)は東京行が7番線と8番線で交互発着し、当駅での大量の乗降客による各列車の長時間停車に対応している。なお、当ホームを発着する東京行の列車に対しては、当駅以降は特急を除く全列車が四ツ谷御茶ノ水神田東京駅の順に停車するため、新宿駅以西で通勤特快、中央特快、青梅特快、快速のどの種別で運転されていたかにかかわらず、到着する全列車「快速東京」行と音声、電光表示案内している。7番線は、東京千葉行の「あずさ」「かいじ」、終着の「あずさ」号および東京行の橙色の列車が使用している。当駅止まりの「あずさ」「かいじ」で7番線に到着する列車は東京駅まで回送され、東京始発の「かいじ」「はちおうじ」「おうめ」として運転される。910番線の特急ホームにある駅名標は、下り方面のみ矢印になっており、隣の駅には立川が表記されている。特急としての次の駅は立川駅である(2019年ダイヤ改正以前は三鷹駅だったため、「三鷹」が表記されていた)。なお、上りの隣の駅名は表記されていない(ただし、東京方面からの中距離列車がないわけではない)。2019年10月25日より、地下改札から910番線へと連絡するエレベーターが供用されている。7番線側と11番線(旧9番線)側の方面案内サインは以前背景が青色(中電色)で「中央本線(普通) 大月甲府方面」と表記(後に無表記)だったが、湘南新宿ライン登場に伴う更新で快速と同じオレンジ色のものに変更された。現在も7番線の方面案内は無表記だが、11番線の方面案内には12番線と同様の表記になっている。以前は、910番線の特急ホームと同様に下りの隣の駅が三鷹と表記されている。三鷹は、特急および(現在は臨時のみ運転の)中距離列車(中電)の駅としては下り側の隣の駅である。ちなみに上り側は快速と同様に四ツ谷と表記されていた。現在は上下とも快速と同様に下り側は中野、上りは四ツ谷と表記されている。ただし、現在でも階段付近の帯には、中距離カラーのブルーと快速カラーのオレンジを併用したものがある。現在でも、当駅に発着する中距離列車(特急ホーム発着除く)は原則として上りは7番線、下りは711番線発着であり、812番線は使用しない(ただし、高尾以西を中距離列車として運行する快速通勤快速中央特快通勤特別快速を除く)。1112番線(中央線快速下り)ホームは、下り電車は基本的には12番線を使用している。平日朝89時台後半と夕方1819時は11番線と交互発着している。ほかのホームに比べて幅が狭いため、ダイヤが乱れた際や金曜日など休日前の夜の帰宅ラッシュ時間帯は列車を待つ旅客でホーム上が混雑し、12番線に到着した列車からも大量の旅客が降車するため、大変危険なに陥ることがある。また、平日深夜の当駅始発の快速(発0:16発)は11番線から発車する。なお、2020年7月中旬より、地下改札から1112番線へと連絡するエレベーターが供用されている。1314番線と1516番線はそれぞれ方向別配線で、同一方向の列車の乗り換えが便利になっているが、接続がとられていない場合もある。2020年2月1日より、地下改札から1314番線へと連絡するエレベーターが、1516番線へのエレベーターは同年6月28日にそれぞれ供用されている。改良工事完了時の構内配線図(予定)(注意表示巾800px)を表示するには、右の[表示]をクリックしてください。JR新宿駅代々木駅配線略図(改良工事後)←山手線:品川方面→中央本線:高尾方面山手線:池袋方面↓中央本線:東京方面凡例:『東日本旅客鉄道株式会社二十年史』東日本旅客鉄道株式会社編、東日本旅客鉄道株式会社、2007年。357頁黄:中央線(各駅停車)黄緑:山手線橙:中央線(快速特急)青:山手貨物線(埼京線湘南新宿ライン東武線直通特急成田エクスプレス)国鉄(現JR東日本)の駅は1960年代中に110番線まで供用されるようになった。以下に以降の各ホームの使用変遷を挙げる。第1ホーム(現12番線)第2ホーム(現34番線)仮設ホーム(現56番線)第3ホーム(現78番線)第4ホーム(現910番線)第5ホーム(現1112番線)第6ホーム(現1314番線)第7ホーム(現1516番線)1986年(昭和61年)3月2日未設置未設置未設置12番線中央線特急34番線中央線快速(上)56番線中央線快速(下)78番線中央総武線各停(東)山手線(内)910番線山手線(外)中央総武線各停(西)1986年(昭和61年)3月3日12番線埼京線34番線中央線特急56番線中央線快速(上)78番線中央線快速(下)910番線中央総武線各停(東)山手線(内)1112番線山手線(外)中央総武線各停(西)1991年(平成3年)3月19日34番線成田エクスプレス56番線中央線特急78番線中央線快速(上)910番線中央線快速(下)1112番線中央総武線各停(東)山手線(内)1314番線山手線(外)中央総武線各停(西)1995年(平成7年)12月1日34番線埼京線宇都宮線高崎線成田エクスプレス2001年(平成13年)12月1日12番線埼京線湘南新宿ライン34番線埼京線湘南新宿ライン成田エクスプレス2003年(平成15年)2月1日56番線中央線特急2004年(平成16年)9月25日78番線中央線快速(上)2006年(平成18年)3月18日34番線埼京線湘南新宿ライン東武線直通特急成田エクスプレス2006年(平成18年)4月16日910番線中央線快速(下)2007年(平成19年)3月18日1314番線中央総武線各停(東)山手線(内)1516番線山手線(外)中央総武線各停(西)2007年(平成19年)4月15日1112番線中央線快速(下)2007年(平成19年)11月25日56番線一部の列車910番線中央線特急2008年(平成20年)3月15日34番線埼京線湘南新宿ライン56番線東武線直通特急成田エクスプレス1986年(昭和61年)に埼京線を当駅に延伸するため、現在の12番線の場所に1面2線のホームを設置したが、当時の国鉄では「番線は駅長室に近い方(当駅は東側)から番号を振る」という方針だったため、上記5つのホームすべての番線をずらすことになった。約20年ぶりの番線変更でもあり、のりばを番線で覚えていた利用者は混乱した。さらに、1991年(平成3年)の「成田エクスプレス」運転開始で当駅が始発駅となったために、第2ホーム(現34番線)が新設された。その後の中央線特急ホームの改良工事により、2003年(平成15年)にその機能は代々木寄りに新設された仮設ホーム(現56番線)へと移行され、改良工事中だった第3ホームは2004年(平成16年)に中央線快速上り用(現78番線)となり、同時にそれまで中央線快速上り用だった第4ホームの工事を行った。このホームは2006年(平成18年)4月16日から中央線快速下り用(新910番線)となり、元の中央快速下り用であった第5ホーム(旧910番線)の工事を行い、2007年(平成19年)4月15日の工事で再び中央線快速下りは同ホームを新1112番線として使用するようになった。第4ホームは再び工事されたあと、同年11月25日に中央線特急ホームとして使用されるようになった。また、56番線は従来は中央線特急ホームとして使われてきたが、同日より910番線に移転したため、56番線ホームは「ホームライナー小田原」やごく一部の「あずさ」の終着、「かいじ」の全列車、高崎線宇都宮線方面の特急やライナーなどに使われていた。2008年(平成20年)3月15日のダイヤ改正以降は、「成田エクスプレス」の全列車と、東海道宇都宮高崎線方面のライナー特急の多くの列車が発着するようになっている。なお、駅名標の両隣の駅は池袋駅と渋谷駅であり、湘南新宿ラインにおける隣の駅に準拠している。なお、帯中央の色は青色とオレンジ色で、成田エクスプレスと東武線直通特急の案内色と重なる。湘南新宿ラインが登場した当初は、12番線が15両編成に対応していなかったのに対し、34番線は湘南新宿ラインの開業前から「成田エクスプレス」や東海道線宇都宮線高崎線に直通する特急列車および宇都宮線高崎線に直通する普通列車の発着に使われており、15両編成に対応していた。そのため、12番線は埼京線の専用ホームとして使用され、湘南新宿ラインは進行方向にかかわらず34番線から発車していた。しかし、34番線は前述の各種列車や恵比寿方面からの埼京線にも使われていたため、増発が困難となっていた。さらに南行の列車でも4番線から発車するものもあったため、同じホームから北行の列車と南行の列車が発着するため利用客が混乱した。このため、12番線も15両編成対応とし湘南新宿ラインも発着できるようにした。2008年(平成20年)3月15日現在は、南行の湘南新宿ラインと南行の埼京線が1番線、新宿折り返しの埼京線が23番線、北行の湘南新宿ラインと北行の埼京線が4番線を使用している。ただし、14番線は運転系統が複雑なため、より多くの情報を表示できるような横幅の広い発車標が設置されている(12番線は新設当初反転フラップ式案内表示機を設置し、のちに中型のLED式発車標を新設、その後反転フラップ式の発車標も中型のLED式のものに置き換えた)。JR東日本では、ヤマハに発車メロディ放送システムの開発を依頼し、1989年(平成元年)3月11日に当駅と渋谷駅に首都圏で初となる発車メロディを試験的に導入した。この目的は、従来より不評であった電子ベルによるイライラ感を解消するためであった。ヤマハが制作した曲には、ピアノやハープ、マリンバなどの音色の後ろに鈴、川のせせらぎ、鳥のさえずりといった人の心を落ち着かせる音が入っている、長さ数秒程度のシンプルで素朴なものだった。この取り組みは乗客に好評だったため、ほかの駅にも発車メロディが導入される運びとなったが、以後、水戸駅を除きヤマハが制作した発車メロディが他駅に導入されることはなかった。長年、当駅のオリジナル曲として使用されていたが、放送機器の老朽化により、1997年(平成9年)11月29日の34番線を皮切りに順次テイチク制作の曲への変更が行われ、2001年(平成13年)12月16日の12番線の変更をもって全ホームの発車メロディの変更が終了した。1Mellowtime2farewell3遠い青空4夏色の時間5美しき丘6Seeyouagain7海岸通り8すすきの高原9美しき丘10Seeyouagain11小川のせせらぎ12木々の目覚め13メロディ14新たな季節15twilight16airly716番線の北端を東西に連絡していた従来の北通路を17mから25mに拡幅した上で、通路両端に設置されていた東口改札(→東改札)西口改札(→西改札)を通路南側に移設して従来の通路を自由通路化した通路であり、2020年7月19日に供用開始した。自由通路の供用により、当駅東口西口間の移動に南側の甲州街道や北側のメトロプロムナード(地下街)角筈ガード大ガード(靖国通り)に迂回する必要がなくなり、利便性が飛躍的な向上が見込まれている。「メトロプロムナード」および「新宿西口駅」も参照自由通路の東端はルミネエスト新宿の地下1番街に直結し、西端は小田急百貨店新宿店の階下を経て西口地下広場バスターミナルに連絡している。自由通路の東改札西改札に挟まれた区画に、東口西口双方にあったみどりの窓口自動券売機が移設されている。北通路の自由通路化に伴い、従来北通路が担っていた各ホーム間の連絡は、自由通路南側改札内に新設された連絡通路に代替されている。東改札手前から後述の中央通路に通じる地下通路があり、従来は東口手前に「アルプス広場」と呼ばれる滞留スペースが存在したが、東西自由通路及び新設連絡通路のスペースの捻出に伴い廃止されている。エスカレーターは78番線、1314番線、1516番線に、エレベーターは910番線、1112番線、1314番線、1516番線にそれぞれ設置されている。トイレは東改札前の78番線階段横に設置されている。旧東口改札(2019年9月)旧西口改札(2019年9月)東西自由通路(2020年7月)16番線の北側と716番線の中央を東西に(やや東が北寄りになる)連絡する地下通路である。東端は中央東改札(旧中央東口改札)でルミネエスト新宿の地下1番街の南端に直結している。前述の地下通路で、東改札方面と改札内で直結している。西端はJRの中央西改札(旧中央西口改札)と京王線連絡通路小田急線連絡口に繋がっている。中央通路から見て右端がJRの中央西改札であり、小田急百貨店新宿店の階下を経て西口地下広場に直結する。左端が小田急線連絡口となっている。中央が京王線連絡通路であり、通路を経由して右手が京王線連絡口、左手がJR中央西改札(通称京王口)で京王百貨店の地階売場小田急エース南館京王モール方面に連絡している。京王口は京王に改札業務を委託しており、京王の駅員が京王線と同機器で対応する。東西自由通路供用前は、中央東口改札にて京王線小田急線の改札業務を行い(JRが改札業務を受託)、中央東口改札から中央通路を経由して両線の利用が可能となっており、両社の東口としての機能を代替していた(その他のJRの改札からの出入場はできなかった)。中央東口改札に隣接して、JRの他に京王線と小田急線の運賃表と自動券売機が設置されていた(両社ともSuica、PASMO非対応、チャージはJRの券売機で対応)。また、京王線用の券売機は通常の私鉄共通の地紋の券を発行したが、小田急線用の券売機はJR東日本の地紋の券を発行していた。ここで購入した券は中央東口でしか使えない旨の告知があったが、それは他のJRの改札口で使えないことを意味しており、実際はここで購入した券を各社の改札口で用いたり、各社の改札口の券売機(都営大江戸線改札Cで発売する都営地紋の京王線乗車券を含む)を中央東口で用いることができた。ちなみに、京王線および小田急線の入場券で入場することもできたが、ほかのJRの改札口や各社への連絡改札は通ることができず、中央東口からしか出場できなかった。また、京王線については京王線新宿駅に準じているため、前述の通り都営地紋の京王線乗車券での入場は可能(逆に、JR中央西口で京王線に乗り継ぎ精算したJR地紋の京王線乗車券でJR中央西口を出場し、都営大江戸線改札Cから入場することも可能)なものの、自動改札機においては都営線乗車券では入出場ともに不可。出場については、京王線および小田急線の精算券の取り扱いは可能なので、都営線の切符を京王の精算機で精算したものは中央東口から出ることができた(京王線のものについては後述)。ちなみに、SuicaPASMOでの入出場であればJR中央東口から京王線ホームを経由しての都営線の利用も可能であった。2020年7月19日の東西自由通路の供用開始に伴い、中央東改札での京王線小田急線の改札業務を終了し、中央東改札から京王線小田急線の利用ができなくなった。併せて、中央東改札側の京王線小田急線の自動券売機も使用停止となっている。中央東改札前にはBECK’SCOFFEESHOPと警視庁鉄道警察隊新宿分駐所がある。56番線は中央通路から大きく離れているため、地下通路が設置されている(78番線と共用)。エスカレーターは12番線、34番線を除く各ホームに、エレベーターは78番線に設置されている。トイレは34番線と56番線の地下通路に挟まれた区画にある。車椅子やオストメイトなどの利用に対応した多機能トイレも設置されているが、普段は施錠されており、利用時はドア横のインターホンから駅員に連絡する。中央東改札に近いコンコースにある発車標は、通常よりも小さいものが設置されている。中央東口改札(当時、2019年9月)中央西口(京王口)改札(当時、2019年9月)中央西口降車専用時代の改札(2019年9月)12番線の中央、34番線の北側、716番線の南側を東西に連絡する跨線橋である。階上は駅ビルルミネ2となっており、改札内にも一部店舗が入居している(後述)。跨線橋の南に出ると南改札(旧南口改札)で甲州街道(国道20号)の跨線橋に直結する他、西側に小田急線改札が隣接している。西端には小田急線連絡口が、東端には東南改札(旧東南口改札)がある。東南改札の営業時間は624時である。改札内にはドトール、3COINSstations、薬局等の他、ルミネ2の改札内店舗として成城石井等が入居している。56番線を除く各ホームからエスカレーターエレベーターが直結している(78番線からは更に56番線への地下通路に直結)。ただし、1316番線へのエスカレーターはホームから上り方向までのみだが、エレベーターが設置されているので車いすなどの移動に支障はない。トイレは78番線への階段横にある。車椅子やオストメイトなどの利用に対応した多機能トイレも設置されているが、普段は施錠されており、利用時はドア横のインターホンから駅員に連絡する。1316番線は、2006年(平成18年)4月16日から新南口跨線橋の延伸に伴い新南口とサザンテラス口とのアクセスが可能になりホームが南側に延伸されたため、従来ホーム南端にあった階段の幅が狭くなっている(端のため、通路の幅ほぼすべてを利用して階段にしていたため、通路確保のために階段を削った)。南口改札(当時、2019年9月)東南口改札(当時、2019年9月)JR小田急連絡改札(南口、2019年9月)16番線の中央と716番線の南端を連絡する、甲州街道南側の渋谷区に設けられた人工地盤上の建物であるバスタ新宿の最下層2階部分に相当する。北側の東西通路の西端にトイレがあり(こちらの向かいに旧サザンテラス口改札があった)、その東側に甲州街道改札(旧サザンテラス口)がある(78番線へのエスカレータの位置)。東西通路の東端にはミライナタワー改札がある。ミライナタワー改札の位置関係上、12番線の階段は通路沿いには池袋方のエスカレータのみ設置されており(渋谷方はミライナタワー改札窓口精算機)、手前で分岐する形で、12番線の階段専用通路が設けられている。甲州街道改札の位置から南にも通路が延びており、南北通路の南端に新南改札(旧新南口)がある。北側の東西通路には、716番線への階段エスカレータが設置されており、716番線からは列車の停車位置(列車の最端)から南側にホームを延伸した先にエスカレーター(階段はない)があり、跨線橋の北端とかろうじて接続している状態のため、ホーム上をやや歩かなければならない(なお、列車の停車しない延伸箇所には柵が設置されている)。工事は随時位置が変更されており、利用の際は注意が必要であったが、バスタ新宿開業とともに、おおむね確定した。甲州街道改札は、その名の通りこの跨線橋に設けられた新駅舎の中で甲州街道に直結した出入口として設けられており、同じく甲州街道に面した既存の南口の斜め向かいに位置している。元の名称はサザンテラス口であるが、新宿サザンテラスへは直結していない(旧サザンテラス口は直結していた)。新南改札は甲州街道改札の真裏にあり、タカシマヤタイムズスクエアに近い。また、工事中は改札外の通路で旧サザンテラス口改札跡地前を経て新宿サザンテラスとつながっていたが、現在は改札前に設けられたSuicaのペンギン広場がサザンテラスに直結している。ミライナタワー改札は、駅舎に直結したJR新宿ミライナタワーの出入口に面した場所に位置している。1991年(平成3年)3月19日に開設されたこの跨線橋は、当時14番線のみ利用可能で、東端に移設前の旧新南口が設置されていた。トイレは同改札外に設置された。2003年(平成15年)2月1日より、現在の位置に56番線が設置されたことに伴い、西側の突き当たりからL字型に延伸と56番線への階段エスカレータ(移設前)の新設が実施された。2006年(平成18年)4月16日より、2003年(平成15年)の延伸部から西側への更なる延伸(このため、クランク状になっていた)と「サザンテラス口」新設が実施され、同日より714番線(現716番線)との直接アクセスが可能になった。さらに、2010年(平成22年)11月28日、中央部から従来の通路とT字型につながる形で跨線橋の延伸と新南口および56番ホームへの階段エスカレータの移設トイレの設置が実施され東端の旧新南口は閉鎖された。旧新南口は、JR高速バスターミナルへのアクセスがほかの改札口よりも最短だった(移設後の一時期は南口跨線橋東南口改札からが最短だったが、その後2011年5月11日に高速バスの乗り場が代々木駅の近くに移転したため、新宿駅から行く場合は再び新南口の方が近くなっていた)。また、2011年(平成23年)2月27日、34番線の階段が移設され、56番線の特急ホーム階段と並ぶ形となった。さらに、2012年(平成24年)、12番線の階段も移転。これに伴い1991年と2003年に設置された旧新南口跨線橋はその役目を終えた。2013年(平成25年)、サザンテラス口が78番線ホーム階段と910番線ホーム階段の間の新南口と一直線に結ばれる位置に移転(新宿サザンテラス直結から甲州街道に面するようになった。南口の斜め前になる)。またトイレは、旧サザンテラス口改札跡地正面の1316番線階段隣接地に移転している。その後も幾度か1‐6番線の階段配置等が変更されており、12番線階段通路を除き、各階段エスカレータエレベータが1つの通路上に集まり、乗り換えしやすくなった(2016年3月時点)。2016年(平成28年)3月7日、12番線側(旧新南口に近いエリア)にJR新宿ミライナタワー入口最寄りとなるミライナタワー改札を新設、また同時に新南口を新南改札、サザンテラス口を甲州街道改札に改称した。同年3月25日にはJR新宿ミライナタワーや、上階およびJRミライナタワー内に展開している商業施設「NEWoMan」が開業し、同年4月15日には「NEWoMan」の駅ナカエリアが開業した。2018年(平成30年)11月28日より約3か月間、駅ナカシェアオフィス「STATIONWORK」の事業展開に向けた実証実験を、甲州街道改札内にて実施した。その後、2019年(令和元年)8月1日より本格開始している。バスタ新宿JR新宿改札(2018年5月)Suicaのペンギン広場(2018年5月)甲州街道改札(2019年9月)ミライナタワー改札(2019年9月)新南改札(2019年9月)旧新南口サザンテラス口跨線橋の様子旧サザンテラス口(2007年8月)旧サザンテラス口(2008年1月)旧新南口(2007年8月、2010年11月営業終了)京王新宿駅(京王線)京王百貨店口(3.6km)笹塚KO04所在地東京都新宿区西新宿一丁目1-4駅番号01所属事業者京王電鉄所属路線京王線キロ程0.0km(新宿起点)駅構造地下駅ホーム3面3線乗降人員-年度-788,567人/日-2019年-開業年月日1945年(昭和20年)7月24日備考京王新線は後述乗降人員は京王新線との合算テンプレートを表示京王新宿駅配線図凡例←笹塚駅後述する新線新宿駅を含めた京王電鉄の駅で唯一、新宿区に所在する。新線新宿駅と区別するため、旅客案内では京王線新宿駅と表記されることが多い。小田急電鉄の西隣、京王百貨店新宿店の地下2階相当および新宿ルミネ1の地下3階相当に3面3線の頭端式ホームがある。南北に線路が延びており、駅先端部で西へ折れている。東側から13番線で、1番線を除き両側にホームがある。3面のホームのうち中央のホームは降車専用である。3番線乗車ホームの北寄りに車椅子などでの利用に対応したトイレがある。管区長所在駅であり、新宿管区として当駅と新線新宿駅を管理している。当駅から発車するすべての列車が初台駅と幡ヶ谷駅を通過する。この2駅へは、のりばが異なる場所にある京王新線(後述)を利用する。また、当駅の最終列車は0時35分発の各停調布行であるが、それ以降に新線新宿駅から桜上水行の最終列車がある。京王の初電2本(高尾山口行)も新線新宿駅から発車する。1963年(昭和38年)の完成当初は18m車6両編成対応の頭端式ホーム5面4線の構造であったが、西口地下広場下にある西口駐車場などの存在で頭端方向へのホーム延伸ができなかったため、その後行われたホーム延伸工事の際に一部のホームと線路の閉鎖、移設などが行われている。1968年(昭和43年)の18メートル車7両対応工事の時にホームを京王八王子方面に延伸し、1975年(昭和50年)の20m級車両の8両編成対応工事の際に4番線乗車ホーム降車ホーム(いずれも当時。現在新線新宿駅にある4番線とは異なる)および線路の閉鎖を行い4面3線の構造となったあと、1982年(昭和57年)の10両編成対応に伴い1番線降車ホーム(当時)の撤去および線路の移設、および京王八王子方の両渡り線の移設が行われ現在の3面3線の構造となっている。現在でもホーム下にわずかにレールが残り、一部やホームの支柱配置にもその名残が見られる。かつて発売していたパスネットの西口での乗降時の乗車駅表示は「京王新宿(最低金額、2007年(平成19年)現行120円のため12)」、降車駅表示は「KO宿」となっていた。2011年(平成23年)2月8日、京王電鉄は当駅にホームドアを設置すると発表した。2011年(平成23年)度上期から工事を開始し、2012年(平成24年)度に3番線で、2013年(平成25年)度に1番線と2番線で、それぞれ使用開始した。番線種別行先1準特急急行区間急行各駅停車明大前調布京王多摩センター橋本京王八王子高尾山口方面2京王ライナー特急準特急急行区間急行快速各駅停車(降車ホーム)3特急準特急急行区間急行日中は1番線から各停京王八王子行または各停高尾山口行(※一部は高幡不動止まり)、2番線から準特急橋本行、3番線から準特急京王八王子行と特急高尾山口行(土休日ダイヤでは種別が逆転する)が発車する。府中方面に向かう特急は明大前で京王新線からの区間急行橋本行に、府中方面に向かう準特急は笹塚で快速橋本行に乗り換えができる。複線区間でありながら、地上信号機があった時代は2線同時に進路が開通している状態が頻繁に見られた。これは第2出発信号機が当駅から離れた両渡り線の手前にあり、そこまでは進行できるという意味である。しばしばダイヤ乱れ時などに行われるが、12番線からと3番線からとの同時発車が可能である。また反対に、1番線または2番線へ列車が完全に到着し切る前に3番線から特急や準特急を発車させることができるなど、配線変更によってメリットも生まれている。京王線新宿駅と新線新宿駅を1つの駅と同一視しても、特急はすべて当駅止まりである。詳しくは笹塚駅明大前駅を参照のこと。京王ライナーは2番線から発車する。東京競馬場での中央競馬開催時に運転される府中競馬正門前始発臨時準特急も、京王ライナーとして折り返すため、2番線に到着する。2番線3番線に入線した列車は降車ホーム側乗車ホーム側の順で両方のドアが開くが、競馬開催時の臨時準特急の場合、降車ホーム側のドアしか開かない。京王線の改札口はすべて地下にある。当駅は大手私鉄のターミナル駅にはよくある頭端式ホームであるが、その多くが頭端部の車止め正面にホーム全幅にわたり改札口が並んでいるのと異なり、正面は壁で塞がれている。頭端部から階段を上ると西口地下広場への出口専用の広場口改札である。また別の階段から朝ラッシュ時専用の出口専用臨時口改札がある(階段の手前のシャッターの開閉により7時10分から9時のみ利用可能で、C&C新宿本店の前に行く出口である)。この頭端部から降車専用を含む13番線各ホーム相互で段差のない移動が可能である。中央の階段を上がると南北に分かれ、北が京王西口(桃色)、南が京王百貨店口(紺色)であり、両者を区別するために京王のコーポレートカラーの2色で塗り分けられている。この2色は京王線内の行先イメージカラーとなっており、車止め側に近い西口のイメージカラーの桃色は上り、笹塚駅側の京王百貨店口のイメージカラーである紺色を下りとしている。京王百貨店口はJR中央西口改札口に隣接し、東隣にJR連絡口がある。そこから小田急の地下コンコースを潜るJR連絡通路を通るとJRの中央通路に出る。JRの中央東口からの出入場はJR連絡口の専用改札(黄色の自動改札)を利用する必要があったが、2020年7月19日の東西自由通路の供用開始に伴い取扱いを終了した。南寄りの階段を上がるとルミネ口改札口で、新宿ルミネ1の地下2階に出る。新宿ルミネ2とは別の建物で、1階以外ではつながっていない。営業時間は7時から22時(以前は20時)まで。階段を上がると建物から出ずにJRと小田急の南口に行ける。なお、ルミネ口とホームを結ぶ階段とエスカレーターは乗車ホームのみにあるが、それぞれ1台ずつしかなく、17時までは上り、17時以降は下りとなる。なお、ルミネ口の発車標はリニューアル工事のときに使われていた液晶型のものが引き続き使われていたが、2012年にLED式の発車標が改札前にない駅と同様の液晶パネル式のものに更新されている。3番線南端より連絡通路を通ると新線新宿駅に抜ける。この連絡通路には階段があり、下って上る形になっている。トイレは3番線の乗車ホーム北寄りにあり、「だれでもトイレ」を併設している。男性用と女性用、だれでもトイレの入口は離れた位置に設置されている。エレベーターは京王西口京王百貨店口階と3番線の乗車ホームを結ぶ。ほかのホームからは頭端部を経由して3番線の乗車ホームへ移動して利用する。また、京王百貨店口に近い地下通路と地上を結ぶエレベーターも設置されている。エスカレーターは各乗車ホームと北側が京王西口京王百貨店口階、南側がルミネ口を結ぶ。北側は各ホーム片方向1本ずつで2ホーム両方向合計4本(ただし、朝ラッシュ時には改札階→3番線乗車ホームを運転せず、3番線乗車ホーム→改札階方向で2本運転する)、南側は各ホーム1本ずつで時間帯により向きが変わる片方向運転となる。以前は、ドアの数や両数により乗車位置を黄色の8番や緑の7番などと案内していたが、当駅発着のほとんどの列車が4つドアとなったころの駅リニューアルで先発などのものに置き換えられた。現在、降車専用ホームには4つドアのドア位置を除き柵が設置されている。改札階の発車標は、13番線の列車が先発から5番目までの発車時刻種別行先のりば備考が表示されている。以前は12番線用と3番線用で別の案内となっており、それぞれの先発から3台の種別行先などが表示され、その下にそれぞれの先発列車の停車駅が表示されていた。橋本行の特急(初代)があったころのその運転時間帯には、停車駅の下に「特急橋本ゆきは2番線から発車します」という案内が表示されていた。京王のほとんどの駅で見られるものを使用していたが、2020年3月に撤去され、改札口の真上にLCD型の発車標が設置された。この発車標は日本語と英語だけでなく、中国語と韓国語にも対応している。降車専用ホームにあった列車接近装置には、ほかの駅ではあまり見られない「電車にご注意ください」という表示があった。かつては西側にも中地階通路があったが、駅リニューアル時に閉鎖されている。京王線改札口京王百貨店口(左)とJR中央西口(右)コンコース発車案内京王線ホーム2020年3月から使用している発車標。以前のLED型の発車標が撤去されていることがわかる。京王新線都営新宿線(新線)新宿駅京王新線口所在地東京都新宿区西新宿一丁目18所属事業者京王電鉄(京王)東京都交通局(都営地下鉄)電報略号宿(東京都交通局、駅名略称)駅構造地下駅ホーム1面2線乗降人員-年度-312,312人/日-2018年-開業年月日乗入路線2路線所属路線京王新線*駅番号01キロ程0.0km(新宿起点)(1.7km)初台KO02所属路線都営地下鉄新宿線*駅番号01キロ程0.0km(新宿起点)(0.8km)新宿三丁目S02備考共同使用駅(京王の管轄駅)両線で相互直通運転実施。京王線も参照のこと。また乗降人員は都営新宿線の数値を表示している。テンプレートを表示当駅は、京王電鉄と東京都交通局の共同使用駅で、駅管轄は京王電鉄が行っている。このため、コンコースの方面案内板や駅名標、掲示物は同社のフォーマットになっている(ただし、改札内に東京都交通局系の売店「メルシー」が、改札外に東京都交通局の定期券うりばがある)が、駅の内装は全体的にほかの都営新宿線の駅に類似している。ただし都営地下鉄大江戸線新宿駅とは異なり、券売機が京王管轄のため、都営地下鉄の企画乗車券を購入することはできない(まるごときっぷと都営-メトロ一日券は購入可能)。JRの駅南口の西側、甲州街道の地下5階に位置する。東西に伸びる1面2線の島式ホームを持ち、京王線の駅とは改札内でつながっているが、この2路線と京王線はそれぞれ離れているため、新線新宿駅と案内されている。なお、都営の駅と東京メトロの駅とは接続していない。#地下鉄各線との連絡も参照。先述の通り、京王の終電2本(桜上水行)と初電からの数本(高尾山口行)はここから発車する。番線路線行先備考4京王新線初台幡ヶ谷明大前調布橋本方面一部列車は5番線5都営新宿線市ヶ谷九段下神保町大島本八幡方面(:都営地下鉄:駅構内図)京王新線都営新宿線都営大江戸線改札口外側(2018年3月12日撮影)京王新線都営新宿線都営大江戸線改札口内側(2018年3月12日撮影)ホームドア設置後の4番線京王新線下り線ホーム(2019年3月21日撮影)ホームドア設置前の4番線京王新線下り線ホーム(2018年1月3日撮影)早朝と深夜の京王新線の新線新宿始発(折り返し列車)は5番線から発車する。初台寄りに引き上げ線があり、おもに都営新宿線の当駅折り返し列車が入線する。東寄りの階段またはエスカレーターを乗り継ぐと地下1階で、ここに京王新線口改札口があり、京王モールの南の地下広場に出る。改札手前の北寄りに京王線の3番線乗車ホームに抜ける通路とトイレがある。また地下4階から大江戸線ホームに抜ける連絡通路がある。そしてホームから西寄りの階段を上がると地下1階に新都心口改札口がある。トイレは京王新線口北寄りの京王線3番線乗車ホームへの通路の脇にあるが、車椅子などでの利用には対応していない。改札外の京王新線口と新都心口をつなぐ連絡通路(フレンテ新宿)には車椅子などでの利用に対応したトイレが設置され、併設された多機能トイレに温水洗浄便座が設置されている。エレベーターは改札内と改札外を直結するものとホーム大江戸線連絡通路(後述)京王新線口を改札内で結ぶものの2基がある。このうち前者は業務用であるため一般の客は利用できない。エスカレーターは新都心口から途中の地下4階→ホーム(地下5階)がない他は改札とホームの間のみを移動する。定期券うりばは2006年(平成18年)6月まで京王と都営で共用していたが、翌7月から別々になった。なお、京王側は2009年(平成21年)末に廃止されている。東京都交通局新宿駅(大江戸線)ホーム(2010年4月30日)E26代々木(0.6km)(0.8km)都庁前E28所在地東京都渋谷区代々木二丁目1-1駅番号27所属事業者東京都交通局(都営地下鉄)所属路線大江戸線キロ程27.8*km(都庁前起点)電報略号宿(駅名略称)駅構造地下駅ホーム1面2線乗降人員-年度-145,334人/日-2018年-開業年月日1997年(平成9年)12月19日備考環状部経由の距離テンプレートを表示都庁前駅務管区都庁前駅務区の被管理駅。直営駅。京王新線と都営新宿線の駅からさらに南側にある、都道の地下7階に島式ホーム1面2線を有する地下駅。ホームは南北に伸びている。副駅名は京王百貨店前。建設に際し、ホーム階はシールドトンネルで、上層階は開削工法で施工された。1997年(平成9年)12月19日に練馬駅から当駅まで延伸開業した時は、都庁前駅から単線並列運転を行っていたが、2000年(平成12年)4月20日の国立競技場駅延伸時に複線運転に移行された。番線路線行先6都営大江戸線六本木大門門前仲町方面7都庁前光が丘(都庁前のりかえ)飯田橋方面(:都営地下鉄:駅構内図)6番線ホーム(2018年4月7日撮影)7番線ホーム(2018年4月7日撮影)ホームの北側から階段やエスカレーターで上がると地下1階に改札Bがあり、京王新線口と相対する。そこから南寄りにもエスカレータがあり、地下4階から都営新宿線と京王新線のホームへ連絡している。ホーム中央から階段、またはホーム端(六本木方面)からエレベーターで上がると地下3階に改札Cがあり、新宿マインズタワーなどへの出口となる。地上へ向かうエレベーターも設置されており、ホテルサンルートプラザ新宿前に出る。なお、改札外と大江戸線ホームの間の移動は「大江戸線のりば」と書かれた改札Bを経由するほかに、それと相対する「京王新線のりば」を通り改札内地下4階にある「大江戸線連絡通路」を使うこともできる。JR方面からエレベーターを使いたい場合などに便利である。この連絡通路には中間改札が設置可能な構造になっていて、自動精算機などを置くスペースも用意されているが、都営線同士の乗り換えを考慮して未設置である(このスペースには、1998年(平成10年)末にICカードシステムの実証実験を行った際にICカードの積み増し機を設置した)。改札内で行き来ができるため、大江戸線の改札口から入って京王線に乗ることもできる。そのため、かつて発売していた乗降時のパスネットの乗車駅表示は「都新宿12」(都営地下鉄の初乗り運賃ではなく京王の初乗り運賃が引かれる)、降車駅表示は「TO宿」となっていた。なお、大江戸線単独の改札口の券売機でも京王線の乗車券は発売されているが、すべての券売機が都営仕様であり、京王線(新線も含む)の券売機と異なり、入場券の口座が設定されていない(京王線の初乗り運賃の乗車券で代用可、出場時は有人改札口を利用)が、都営のすべての改札口でほかの京王線の券売機で購入した入場券を用いることができる。、GFDL
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